〜瀬戸内豊海〜

加古川温泉　みとろ荘


　ブログ再開と言いつつ、もう秋に・・
　休んでる間のことで書きたかったこと色々あるのに、何を書きたかったのか忘れてしまってる。。



　西岡世界奪取、日本、そしてメキシコで防衛。
　森政権時の総選挙当日。彼の初世界戦が高砂であった。午前中に投票し、昼過ぎに、加古川駅で、東播磨青年楽団団長様から、通販申込した「かつめし音頭」を手渡し購入。待ち人有りとの事で、しばし立ち話させてもらっていると、そこに小太りの人(デーブ東かつ連会長)が来た。その日は、かつめしオフの日だったそうな。私は急いで帰宅して夕方テレビで観戦。あれから、もう9年も経つ。加古川駅自体も、周辺もずいぶん変わった。チャンピオン親父さんの「わりかん」は変わらず。よう前は通るけど、間口狭過ぎて入れん。常連さんばっかなんちゃうかなと。教えてもらったのは、東加古川で「暖」という串カツやのマスターに聞いて。その前はスナックをしてたマスター、だんだん東加古川に行かなくなって、ダンディも無くなって・・
十年一昔・・

　加古川北高野球部甲子園出場、藤井君阪神入団。

　かこがわ学講座各回と、かこがわ検定の感想。
(東かつ連のデーブ会長の言葉で、私も、東播磨遷都検討協議会とか、まずはネットで始めたいなと)

　久保棋王誕生。かつめしと並んで、「将棋」が、他地区から注目される時の切っ掛けになりつつある。

　柚季ちゃん事件未解決、懸賞金期限延長。



　総選挙、民主に風が吹かなくても、岡田当選、渡海先生落選だったろう。は郵政選挙の時も岡田に入れた。自民に風が吹いた中、9万取ってた。今回は逆に、民主に風が吹いたけど、渡海さんも9万とってる。岡田氏は三度目の正直で通って良かった。
渡海紀三朗、世襲で大臣経験で古いと見た人もいたかもしれない。でも、単なる世襲とは違う。福田派重鎮の父の後を継ぎながらも、自民を飛び出し、新党さきがけに参加した。この「新党さきがけ」って所が、珍しいと思う。今、民主にいても不思議無いような人。自民に戻ってからは、安倍氏が人気絶頂の時も、反安倍を鮮明にしてた。そのことと、旧福田派に戻らなかったのと関係してるのかどうか・・　ただ、閣僚になってからが良くなかったな・・　人が良すぎるのか?　人の話を聞き過ぎるのか?
同世代の岡田に続けて投票したけど、この人も、人の話をよく聞いてくれる。我が選挙区、二大政党の候補者は、どちらも良い人キャラだと思う。
　で、当県小選挙区で自民唯一の当選者は、隣の明石・淡路からの西村氏。なんと、総裁選に出馬。自民には逆風だったが、この人にとっては、堅い支持を再確認することに。今度は、中央での立場を再確認か。古いと見られる谷垣氏、父同様異端と見られる河野氏。彼らのような一般的な全国知名度はないが、足場固めは十分できそう。若さで若手中堅層から、ハラケンの後継を射止めたごとく宏池会意外のベテラン層の支持も厚いようで。この人は、初選挙では、ハラケンの後継という地位は固めたが、自民公認は取れなかった。その時の自民公認が、今回、今回国民新党から出ていた宮本氏。年齢的に宮本氏は引退で、西村氏の今後は明るい。西村氏は、自民公認より「原健の後継」をまず目指したのだろう。世襲でも禅譲でもなく、そのうなれたのは、多くの人が彼に接して、良し、と感じたからだろう。もちろん、明石の有権者にも地道に働きかけている。今回の総裁選も同じだろう。ジジ転がしとかいう人もいるけど、この人は、若手中堅にも支持を広げている。よく動く人なのだろう。

　さて、鳩山政権への感想は、現在の当ブログの模様で以って表した。
友愛革命
かごめ歌の暗号

　加古川能20回記念のこととか・

　鶴林寺の聖徳太子会(初めて火渡り。熱くなかった・・　今年は風がきつかったせいか、十分、水をかけとってやったからか。むしろ問答が笑えた。和やかで、私のような余所者も、その瞬間は大家族の端くれに・・)
鬼追いの時と宝物館の展示で変わってたのが、太子堂涅槃図の赤外線写真の展示が、復元模写(カラー)に変わってた事。
東京芸大大学院生の高木かおりさんが復元。国内最古級の涅槃図の全容が明らかになった。約30年前、赤外線撮影という当時の先進技術で、護摩の煤で隠れてしまっていた図柄が明らかになり、その後、国の重文に指定。でも、赤外線写真は白黒で、今回の完全復元模写によって、我々でも、一目で分かり易くなった。顔料の分析や、檜材の調達だけでなく、槍鉋（やりがんな）での力仕事。女性研究者の仕事に感謝。

鶴林寺太子堂とその美
加古川楽市で

鶴林寺と聖徳太子


　加古川楽市、かぴまーと20周年リニューアル。2週続けて、焼肉「彦」のテントがあり、かつめしを持ち帰り、家族で食べた。