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テーマ:☆ボクシング☆(642)
カテゴリ:スポーツ・芸能
リナレスは、なんか分からんまま終わってしまった。最初のダウンはともかく、その直後、まさか対角から走り込んで来て、畳み込んで、そのまま終わるとは・・ ボクシングでは、有り得ない展開。
で、油断大敵やなと思ってみてた西岡。突っ込んで来る、ブローの種類も多い相手でしたが、間合いは西岡が支配、右が常に効いているように見えた。冷静な判断をしたエルナンデスの陣営は勇気の要る決断だったと思う。試合後、ウイニングブローについて、西岡は「効いてるふうにみえなかったけど、効いてないはずは無い、と思った」と。でも、リプレイで見ると、この後ずっと、エルナンデスの右手は顎の横に張り付いてる。 昨日、西岡利晃公式ブログにコメントしたけど、さっき自分のコメント見て、誤変換はあるし、文章おかしいし・・ 落ちついてるつもりが、自分で興奮してるのに気づいてなかったんかな。 ガラスのスピードキングって印象やったんが、エグいクラッシャーって感じになってきた。いや、「刺す」って感じかな。 長谷川より先に、べガスでビッグマッチ実現か?! スピードキングの、「スピード」の意味が違ってきてるかな。 この試合は、メキシコでも放送されたそうで。今回は、ジミー・レノン・ジュニアの声で「Toshiaki "speed king " Nishioka」と紹介されたわけで。さらに、メキシコでの知名度は高まっただろう。国は違えど、ファンがまた増えたかな? スポーツ報知で、試合後に、長谷川と、ジョー小泉氏が語り合ったラスベガス進出プランというのが載ってた。夢だけど、リアル、実現可能な夢。 帝拳、国内では影響力が強過ぎるけど、世界を見据えれば、心強い存在。本物の輝きを魅せてくれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月16日 17時17分16秒
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