カタカムナ登山
5,6年前の2月、梅の季節に保久良神社へ行った時、傍らのハイキングコースから、立札の地図を見て、「そういえば金鳥山が近い・・」と気づき行ってみたが、分らず終いだった。今日、思い出して検索してみたら、「カタカムナ・モーゼ登山会」というのを見つけた。分岐点の写真などもあり、分かりやすい。トップページを見てみると、“中西治嘉”さんという人のページで、「ダンテと沙漠と詩」とある。これはサイト名というより、本の名前かも。ダンテの「神曲」について、ご自分なりの訳をしたりしておられるようす。私は、大きな病気はしたことがないが、そういうことと 心の旅は関係が深いと思う。カタカムナ自体は、ストレートに読むと、ありえないオカルトという感じがしてしまうが、心を休める為の旅の道案内、特に山歩き用としては、なかなか良い切っ掛けかと思う。と言いながら、道満さんとは関わりがありそうだし、もっと何か不思議話しはないか、六甲山系は今でも怪談多いし・・不思議な巨石多いし・・と期待してしまう。体が元気になれば、また行きたいと思う。