私が主宰している月に一度の育児サークルでした。
０～４歳児を対象に親子で集まってもらい
毎回、手歌遊びと読み聞かせ、工作などをしています。



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来週火曜日は、中秋の名月（お月見）なので
お月さまとうさぎに因んだ遊びをしました。


しばらくおもちゃで遊んだあと、簡単な手遊び歌。
『うさぎさんって、どんな動物かな？』


『うさぎ うさぎ』
♪う～さぎ、うさぎ、なんで耳長い？
あっちのこ～とも、こっちのこ～とも
ききた～くて、しょうがない♪


続いてお月見を題材にした絵本の読み聞かせ。
『うさぎさんはお月さまにもいるって知ってた？』


『おつきみうさぎ』

「今日はお月見。野原ですすきを取っていたみんなは
不思議なウサギを見つけてつれて帰ります。
どうしてだか元気のないウサギ。その理由は.......？！」



『今度、お話に出てきたお月見の日があるんだよ』
それから、お月見に欠かせないお月見団子と
お月さまからやってきたうさぎさんを作りました。


お母さん達が折り紙で三方とうさぎを。
子供たちは粘土でお団子を作りました。


初めて粘土をさわる子もいて、握ったりちぎったり
粘土のやわらかな感触を楽しんでいました。
お団子をうまく作れなくて
うどんができちゃった子もいました！


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「うさぎさんがお月さまにいるんだよ」というお話を
子供たち、すごく興味深そうに聞いてくれました。


今日作ったお月見かざりを見ながら
家でもお母さんとそのお話をしてもらえるといいなぁ。
きっと来週のお月見では、しっかりとお月さまを
見つめてくれることでしょう。


きれいな満月、見られるといいですね！