会社の同僚っていうより、会社でのお友達の
結婚式にお呼ばれして行って来ました



今から１０年位前。
彼女がいる事業所に私はぽつんと一人で異動してきて
正直とっても心細かったです。


学生時代の同級生が彼女を紹介してくれて
会社では２年という短い間だったけれど
いろんなことを話して、いろんなところに遊びに行きました。


私が会社を辞めたあとも、変わらず遊びに来てくれました。
我が家のピンチのときも、ほんとにいっぱい助けてもらったね。


とっても美人でキュートで、ほんわか優しい彼女。
それでいて、ぶれない自分を持っている、気遣いもできる人。
どこから見ても非の打ち所がない彼女が
今までシングルでいたのが不思議？！


ゆっくりゆっくり時間をかけて
彼女が選んだ人なんだから
きっと素敵な旦那さんなんだろな。
どんな人かな？


．．．と思いながら、会場に着いてみたら
なぜか新郎側の来賓から名前を呼ばれて振り向くと
そこには私の顔見知りがゾロゾロ．．．
（私は新婦側の来賓ですよ）


お相手は同じ会社の人とは聞いていたのですが、
なんと、転勤前の私の職場にいた後輩なのでした
おかげで、顔見知りがゾロゾロいるわけだ。


そして、そのことには新郎新婦とも気づいてなかったようで
披露宴の最中に、高砂席でこのことを告げました。
その日、一番のサプライズだったようです


ま、そんなことは、さておき。


式と披露宴の中で見せてもらった
ほんっとにきれいでかわいくて
ほんっとに幸せいっぱいの笑顔に
私も胸がいっぱいになりました。


めいっぱい幸せになってね。


そして、新居でいろいろしゃべろうではありませんか！
うかがう日が今からとっても楽しみです