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テーマ:たわごと(26812)
カテゴリ:その他
こんばんは~。inaちんだす 昨日イタリア人サポとの確執を書いてて思い出したことがあって。 またくだらない回顧録になっちゃうけど。。。スンマセン
自分の通った高校は3年生の時に何故かドイツ語講座があった。 おかげでドイツ語のアルファベットは今でも言える。 それが今まで何かの役に立ったことはないが。 結局覚えたのは「Danke schön(ダンケシェーン:ありがとう)」と、 「Ich bin japanisch(イッヒ ビーン ヤパーニシュ:私は日本人です)」だけだ。
遡って高校2年生の夏休み。 女の友人7人で鎌倉へ泊まりがけで遊びに行ったことがある。 鶴岡八幡宮で金髪、青い瞳のイケメン外国人に出会った。 高校生の女7人揃うと怖いものは何も無い。 自分たちは臆することなく、拙い英語でその外国人に話しかけた。 「Can you speak japanese?」 「Nein」 。。。ナイン? 後ろにいたそのグループの日本人が教えてくれた。 「彼はスイス人だよ。スイスはいろんな言葉を使うけど、彼はドイツ語圏の人だね」 金髪外国人はみな英語を話すと思っている自分はすでにココにいた。 。。。スイスってスイス語じゃないんだ。 同じ国の中に違う語圏が存在するということもお勉強になった。 お馬鹿な高校生だった。。。
1年後だったら少しは対処できたかも知れない。 けれど、 いきなり「Danke schön」とお礼を言うのもおかしい。 「Ich bin japanisch」。。。どっからどう見ても周知の事実。 到底会話は成り立たなかったな。
今は大好きなサッカーを通じて、アジアはもちろん欧州や南米、 アフリカなどの諸外国に関心が強くなった。 どういう文化なのか、民族なのか、お国柄なのか。 こうして見るとW杯の楽しみ方も広がるなぁと思っている さぁW杯まであと2日。。。
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