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テーマ:旅のあれこれ(10282)
カテゴリ:その他
こんばんは~。inaちんだす この連休は家族+1で旅行に行ってきました。 ものすごく久しぶりの1泊旅行です^^ 行き先は長野県。メインは国宝松本城&渋温泉。
朝早く出発していざ松本市へ 北陸道が開通して、随分と近く感じます。
午前4時に出発して6時半には到着! めちゃくちゃお天気に恵まれました。 晴れ女ここにアリって感じです お城のことはよくわからないけど、とにかく美しい!さすが国宝^^ 天守にも昇りましたよ。かなりしんどかったですけどね。 とにかく段差がハンパない。細い&キツイ。 1段60cmはあろうかと思われる、角度60度くらいの階段で、 自分の太ももとふくらはぎは悲鳴を上げてました
渋温泉に向かう途中、善光寺にも寄りました。 「遠くても一度は参れ善光寺」 参りましたよ^^ 本堂にお参りしてから「お戒壇めぐり」も体験してきました。 真っ暗(本当に灯りが何も無い!)な廊下を壁を伝ってめぐり、 途中にある「極楽の錠前」に触れることで、ご本尊様と結縁し、 往生の際にお迎えに来てくださるという約束をいただく場とのこと。 この日は混んでいたので、観光客が列を成して暗闇の中を進んでおりました^^ 少人数だったら方向感覚麻痺しそうなくらい真っ暗でした。
善光寺参りを済ませて仲見世通りで昼食を。 信州と言えばやっぱり蕎麦でしょ! 十割とろろそば そば茶とそば団子 蕎麦尽くしです特にそば茶が香ばしくて美味しかった。ウマー。 仲見世通りは有名な観光名所ということもあって、 とてもお洒落で趣のある素敵な街並みでした。
満腹になって、いざ渋温泉へ。 宿に着いて早速むかったのがここ。 ジブリの「千と千尋の神隠し」で登場する湯屋「油屋」の モデルのひとつと言われている「金具屋」さん。 おお~!たしかに面影が。通りに面して新館?が建っちゃってて 本館を隠してるのがもったいない。 夜灯りが灯ったらさぞかし雰囲気があるんだろうとは思ったけど、 残念ながら撮影できず。 館内はどうなってるんだろうか。一度宿泊してみたいな~。
渋温泉は9つの外湯(共同湯)めぐりができます。 その一つ一つが泉質・効能とも若干異なっています。 こじんまりとした昔ながらの温泉街です。 外湯めぐりに向かう多くの浴衣姿の観光客の下駄の音が鳴り響いて、 風情のある落ち着いた温泉街でした。 9つのうち3つしか巡れなかったのが残念~。
帰りは渋滞にも巻き込まれずにすんなり3時間で帰ってきました すごく近い。高速道恐るべし。 松本城で筋肉疲労をきたし、癒しどころか少々疲労が ま、たまにはいっか 善光寺と渋温泉はまた行きたいな^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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