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カテゴリ:その他
昨日、お花見に行ってまいりました。 毎年恒例の場所。 平日にもかかわらず、そこそこの人出もありましたが、 もともと穴場なのでほぼ「プライベート花見」と言ったところ。
ソメイヨシノが江戸後期の作出で、 日本中にあるものが同一遺伝子の、 接木や挿し木でしか繁殖できないクローンだという お話は昔聞いたことがあります。 全国にあるソメイヨシノは、 品種改良された1本のソメイヨシノから 人の手を介して植え続けられたもの。 クローンなので、気温などの気象条件さえ一致すれば、 同時に開花する性質があるのだそう。 ううむ。 ソメイヨシノの迫力ある爆発的な開花は、 クローン植物故なのですね。
美しく秀でたものをコピーし、増やしたくなる 人間の性とでも言いましょうか。 けど、バイオテクノロジーに詳しくないワタシが クローンと言われて真っ先に想像するのは、マモー。 「ルパン三世 ルパンvs複製人間」の悪役、マモー。
わたしがマモーだよ。ルパン君。
こわかったなぁ、マモー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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