|
|
|
2005年12月09日
テーマ：気になったニュース(31009)
カテゴリ：事件・災害
ネットニュースを流し読みしてたら、まあ子供関連のニュースが今日は多い事多い事・・・
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 信者少女７人に教会内で性的な暴行をしたなどとして婦女暴行、準婦女暴行など２２の罪に 問われた京都府八幡市の「聖神中央教会」元主管牧師、金保被告（６２）の論告求刑公判が９日、 京都地裁（上垣猛裁判長）であった。検察側は「牧師としての地位を利用して女性信者に暴行した まれに見る悪質な犯行。社会に与えた影響は大きく、 被害者に対する謝罪の言葉もない」などとして、有期刑では最高の懲役２０年を求刑した。 判決は来年２月２１日に言い渡される。 （読売新聞より） 広島市の小１女児殺害事件で、殺人、死体遺棄容疑で逮捕されたトレス・ヤケ容疑者の アパートの自室から採取された数本の毛髪が、女児のＤＮＡと一致したことが 広島県警海田署の捜査本部の調べで９日わかった。 県警は、女児が部屋に連れ込まれたとの見方を強めている。 （読売新聞より） 栃木県今市市の同市立大沢小学校１年、吉田有希ちゃん（７）が殺害された事件で、 遺体の状況から殺害時間は２日午前３時前後とみられることが、栃木、茨城県 警合同捜査本部の調べで分かった。女児は１日午後３時前に行方不明になっており、 犯人は半日ほど女児を屋内に監禁するか車で連れ回していた可能性が高い。 捜査本部は不明現場の栃木県から遺棄現場の茨城県に越境する幹線道路沿いなどで、 聞き込み捜査を進めている。 調べでは、遺体は２日午後２時ごろに発見され、同日夜から遺体の状況を詳しく調べた。 捜査本部によると、全身に強い死後硬直がみられ、殺害後十数時間が経過していると 推定された。死亡推定時刻は２日午前３時前後とみられる。 胸に鋭利な刃物で刺された傷が１０カ所程度あったが、遺棄現場で確認された出血は少量で、 別の場所で殺害されたとみられる。 このほか顔に殴られたような跡があり、手首と口は粘着テープで縛られた跡もあった。 （毎日新聞より） 群馬県高崎市の県営団地で昨年３月、浜名愛ちゃん（当時７歳）が殺害された事件で、 殺人などの罪に問われた同市北久保町、 会社員野木巨之（のりゆき）被告（２８）の判決が９日、前橋地裁高崎支部であった。 大島哲雄裁判長は「わずか７歳の女児に対する欲望のおもむくままの自己中心的で 短絡的な動機に酌量の余地はない」として、野木被告に求刑通り無期懲役を言い渡した。 判決によると、野木被告は昨年３月１１日午後２時４０分ごろ、同市北久保町の県営団地で、 同じ１０階に住む当時小学１年生の愛ちゃんが下校してきたところを抱き上げて自宅に連れ込み、 タオルで首を絞めて殺害した。 （読売新聞より） 愛知県尾張旭市城前町上大道、建築会社勤務吉村浩一さん（３５）方から、 「子どもが引きつけを起こし、意識がなくなった」と１１９番通報があった。 救急隊員が長男龍也（りゅうや）君（５）を病院に運んだが、同１０時すぎに死亡が確認された。 顔や体に複数の打撲の跡や擦り傷があったため、病院が守山署に通報。 同署は、龍也君が虐待を受けて死亡した疑いが強いとみて、龍也君の母親（２６）から 事情を聴いたところ、「気がついたら意識がなくなっていた」と話した。 県警は８日、遺体を司法解剖し、死因を調べる。 同署の調べでは、龍也君は右目付近にあざ、左耳の下付近に擦り傷があった。 搬送された病院によると、さらに、頭は腫れ上がり、背中、腰、 両手足には打撲の跡や擦り傷があったという。 （朝日新聞より） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 金被告は、宗教の名を借りて少女に淫行を働いた在日韓国人男性。 日本でキリスト教系の組織を開いている在日韓国人は多いと思える。 うちの地域にもいくつかハングル併記の教会があり、何台もいい車が停まっている。 今回の記事、朝日新聞は金被告ではなく、永田被告（通名）で報道してあり この辺も、偏向大好きな朝日の胡散臭さがにじみ出ている。 少女への精神的被害は多大で、懲役２０年でも足りない、死刑または終身刑でよい。 広島事件は、まだ全容が見えてこない、ヤキは虚偽が多すぎ、その確認で時間がかかったが 本人は犯行は認めており、殺人現場が階段下か部屋か？ これは重要で、とっさに殺したか、計画的に人目につかない部屋で殺したかは 裁判で、大変重要になってくる・・・彼女はどっちにしろ戻ってこないが・・・ 栃木事件は現在犯人への手がかりがつかめたのかも不明。 かなり物的証拠が少なく、警察も懸命な聞き込み調査を続けている。 彼女が体の自由を奪われ、どれだけ怖い思いをしたかは想像を絶する・・・ 有希ちゃんの前日あたりの言葉から推察すると、犯人と会う約束をしていたのだろうか？ たまたま一人になった日をピンポイントで狙うなんて、少し首を傾げるなあ。 彼女の警戒心を解いておいて、犯行をしたのかもしれない・・・こいつも死罪だ。 高崎の事件は小児性愛の典型、計画的で残忍。 残忍、残忍・・・でも無期懲役刑・・・１５年くらいで出てくるんだよな。 反省って大切だけど、取り返しのつかないことって世の中にはあるだろうに。 絶対に力で対抗できない幼女を欲望の赴くままに殺しておいて、改心なんてムシが良すぎだ。 ラストの愛知県の事件は、複雑で、殺された（断定しておく）龍也くんは二人の実子 ではなく、浩一さんの前妻の連れ子だ。つまり前妻と誰かが結婚出産離婚後、 浩一さんと結婚、このときが龍也くんと浩一さんの初対面、そして前妻と浩一さんが 離婚、龍也くんを血の繋がっていない浩一さんが引き取り、そして今の妻と結婚、複雑だ。 虐待はどうやら新妻に子供が生まれたあたりから始まっており、住民の通報後、 何度も市の職員が訪問している。 「ごめんなさい、許してください」という子供の悲鳴を何度も聞いている住民は その都度、通報しているのだが・・・いつもながら後手後手にまわるケア組織。 インタビューに答えていた住民のひとりの 「死ななきゃわからないのよ・・・（ため息）」という言葉がズッシリと重く響いた。  ↑ プログランキングに参加中、クリックを！こんな事件、ひとつも出なくなればいいのに。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
