一　夢　庵　風　流　日　記

今年の初め、当ブログのフリーページの特攻隊記事を御覧になった方から、神風特攻隊の

奉納演劇を靖国神社境内遊就館前特設舞台にて、上演するお知らせをいただきました。


　ここでご紹介させていただきます。


　＜　日時　金額等　＞

３月２１日（火・祝）～２５日（土）[予備日：２６日（日）]
開場：１８時１５分　開演：１９時００分（２１日のみ１９時３０分）

※野外ステージの為、天候不良で公演中止になる場合有り（小雨決行）
　その場合、チケットは２６日公演に振り替え。
　発券後のキャンセル・返金は原則として不可。

　前売：４５００円/当日：５０００円

※靖国神社崇敬奉賛会／水交会／特攻隊戦没者慰霊平和祈念協会　の会員５００円割引


　＜　電話申込　＞

流れる雲よ実行委員会：03-3377-0196(平日１０時～１８時)

　＜　ローソンチケット　＞
0570-084-003(音声案内)
0570-000-777(オペレーター)
Ｌコード：36710

　＜　メール申込　＞
kamikaze200603@yahoo.co.jpまで
住所／氏名／電話番号／希望日／枚数を明記の上、連絡。


　（簡単なあらすじ）

　６１年前の大東亜戦争末期の鹿児島鹿屋の海軍航空隊基地に、なぜか
「ハワイに新婚旅行」「アメリカ大リーグで日本人選手が活躍！」と
言うような不思議な放送がラジオから響いてくる。　その放送を
耳にするのは、数日後に特攻隊員として出撃予定の坂本光太郎と、
そおの親友で整備兵の中原正人。　二人は同郷の親友同士で、ここ九州の
航空隊の基地で再会したばかりだった。

　二人は次第に、その奇妙な放送が未来から聞こえているラジオ番組で
あることに気付いてゆき、ラジオで語られる『終戦記念日』の話から、
もうすぐこの戦争が終わることを知ってしまう。　そこでなんとか、
上官たちにそれを伝えようとするが、当然のことながら信じてもらえず
『憶病者！』と一喝されてしまう。

　もうすぐ戦争が終わるのに、なぜ自分が今、命を捨ててゆくのか悩む
光太郎に、ついに特攻命令が下る。　そして特攻前夜、ラジオは不思議な
奇跡を起こすのだった。


慶次のブログ紹介では、まったく伝わらないと思うので（笑）、「流れる雲よ」の

HPに直接アクセスしていただけると有難いです。

ブログも開設されていますので、そちらもどうぞ。

そしてこちらもどうぞ、靖国神社HP内の「流れる雲よ」紹介ページ。



こちらに初めて訪れた方、私の特攻隊ページも覗いてみてください。

あと、私は、「流れる雲よ」の方々とは面識がありません。
　
今回の記事は、純粋に損得なしのご紹介です。　
　
だから慶次のブログを見たと言っても良いことは無いと思います（笑）。　
　
桜の開花に重なりそうです、素晴らしい公演になりますように。


　　　　　　
　　　　　　↑　　　　　　　　↑
桜は綺麗ですな、咲き誇る桜も、散り行く桜も、全てが美しい。

　一　夢　庵　風　流　日　記