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テーマ:映画ニュース(1428)
カテゴリ:亜細亜
”現在、韓国で公開中の映画「韓半島」、そのストーリー設定が凄い”
近未来、韓国と北朝鮮は統一へ向かい、手始めに38度線でで分断された鉄道を 繋げようとするが、日本政府が*日韓併合条約第10条を理由に統一に反対。 イージス艦を含む大艦隊を韓国沖に派遣し妨害するが韓国大統領と歴史学者などが 活躍し・・・というギャグ漫画のようなストーリー。 *こんなもの存在しない、妄想でつくりあげた条約。 この映画を撮ったのはカン・ウソク、「シルミド」を撮った監督なのだが、彼は 次のようにハッキリ語っている。 「なぜこんなに反日的に描いたのかと思われるかもしれないが、個人的な思いが 強く作用した」、「日本人の政治的な妄言や不適切な表現は、いくら傷つけても 大した抵抗はしてこないだろうという彼らの考えが現われている」、「映画監督 ではあるが、個人的に(そんな日本を)映画の中でぎゃふんと言わせたかった。 だから反日色が濃くなった」。 この映画、最後に悪の日本国を国際法廷に立たせることが目的とまで言い切ってい る、凄ええ、こんなノータリンな映画をつくれるアホさがうらやましい。 世界基準の中ではギャフンと言わせられないので映画の中で憂さ晴らしってか、 国際法廷??? 韓国が竹島問題にしても国際司法裁判所に出ることを拒否して 逃げ回ってるんですが・・・この監督がそういう事実を知っていて実は皮肉で韓国 政府に対して向けた映画だとしたら賢いなあと思うのだが、まあノータリンだろう。 それにしても面白いのが、次のような記事が出ていることだ。
上のような的外れな記事を書くライブドアコリアもいれば、下記のような
監督をボロボロに追い詰めている記事インタビューもある。 噂ではハリウッド作品の興行収入を上回るために現整形政権に擦り寄り映画館を 抑えてもらったという話まで飛び出している、お馬鹿映画「韓半島」。 映画「パールハーバー」が日本で公開したときは驚愕したが(それ以上に映画館から 出てきた観客が「感動しました」とか涙を流してたのには愕然とした)、 この「韓半島」が万が一にも日本で公開されたら、果たして日本のマスコミはどう 取り上げるのだろうか・・・一番いいのは完全無視なんだけどな。 あとは見終わったあとの韓国民観客の理性的で賢明なコメントが出ることに期待し よう、今まで期待しては裏切られることばかりなのだが(笑)。 韓国は大統領制止めたら 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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