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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:その他
以前に給食費を払わず遊興やぜいたく品はしっかり買っている親という記事を紹介したとき こういう風なことが起こるだろうなあとは感じていた。 理由は簡単で世間の追い風があれ ば徴収できるという風潮が生まれたから。 ここでデリカシーのない馬鹿学校は上記のよう にサラ金取立て屋と見紛うような方針を取ることとなり、教師の本分は何であるかを忘れて しまうのである。なぜ教師が給食費を立て替えるのであろう??教師とはなんであろう?? こういうときにまったく機能しないPTAという組織の存在価値はどこにあるのか! 払わないということと払えないということは違う、払えない家庭を助けるのは学校ではない PTAが会費を水増しでもしてこっそり補助でもしろ! 払わない家庭に対してはPTA会議で取 り上げ、地域と学校が一体となって義務の履行を推し進めればよい。 と書きつつ、現実は地域の助け合いの活性化よりも給食費すら払えないというような噂話ば かりで余計に肩身の狭い思いをするのだろうなあと思っていたりする。 しかしながら教師とは崇高なるものである、お金の取立てなどという下劣な仕事をさせるこ とは許されないのだ、そして崇高なる存在として子供たちに接する自覚を持っていただきた い。 最後の太字の「保護者の約60%が教育費を負担と感じている」について一言・・・ 教育費と給食費は全然違う、教育費を負担に感じても給食費を負担に感じる親は皆無 だ・と・思う、あくまで感想、乾燥、完走。 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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