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上記はラルフ・ウォルド・エマーソン(米国・思想家)の言葉である。 幼い頃は 個々の肉体頭脳にそれほどの特徴の差はみられないが、年齢をかさねていくと足が 早い人、数字に強い人、絵がうまい人などなど、様々な美点が表面に表れてくる。 最近は、転職が社会的にもかなり認められてきて、新たな職を得て生き生きとした 生活を過ごす人たちも多いようだ。 ただやりたいことと出来ることは違う、やり たいことを仕事にして給料を貰えている人は少数ではないだろうか。 天賦の才を 発揮するにも努力の期間は必要不可欠、すぐにあきらめては美点はいつまでたって も表に出ることはないだろう。 植物学者でもある昭和天皇のお言葉、ひとりひとりの生徒や社員の名前を覚えない 教師や上司がいるようだが、恥ずかしいことだと認識してもらいたい。 慶次が学 生の頃にも、「今日は8日だから出席番号8番!答えて」、その後も18番28番 というふうに授業中一度も生徒の名を呼ぶことなく授業を終える教師が何人かいた。 生徒は囚人ではない、最低限のマナーくらい知っておけと言いたい。 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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