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2006年12月03日
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テーマ:ニュース(100224)
カテゴリ:国内政治



 おとぎ話の「桃太郎」を題材に、男女共同参画や人権について考えてもらう名古屋弁の創作劇「モモタロー・ノー・リターン」のビデオ収録が30日、北名古屋市法成寺の市文化勤労会館であった。

 創作劇を上演したのは「北名古屋市女性の会男女共同参画委員会」の20人。同会の前身の旧師勝町婦人会は2004年、男女共同参画を分かりやすく啓発しようと、静岡県の高校教諭が書いた創作劇の台本を基に、せりふを名古屋弁に書き換えるなどして手作りで劇を制作した。各地で公演したことがきっかけで、国と愛知県の補助金により劇がビデオに収められ、県内の自治体に配布されることになった。

 物語は、桃太郎に登場するおじいさんが川へ洗濯に、おばあさんが山へしば刈りに行くなど、これまで当たり前に受け入れてきた役割を入れ替えて、固定していると思いがちな男女の役割について考えてもらう内容。主人公も女性の「桃子」とし、犬や猿、キジを連れて乗り込んだ鬼が島では「男も女も、男だから、女だから、ということで区別されず、それぞれが個人として尊重される」などとする3カ条の「鬼が島改造計画」を鬼たちに提案する。

 創作劇は25分の長さで、ビデオは年明けにも完成する運び。大口喜久子会長は「50代から70代までの女性ばかりで、発声練習から始めてようやく形になった。このビデオが啓発のきっかけになればうれしい」と話していた。
 
中日新聞  (稲田雅文)




 お馬鹿新聞、中日新聞らしく、くだらない行事を記事として取り上げていますな。 
ここまでくると桃太郎の原型はどこへやら、まったく異質の世界に迷い込んだような気
がする。 桃太郎は元々、村人に悪さをする鬼を懲らしめにいくという勧善懲悪物語だ。
よくいわれる何もしてない鬼たちを桃太郎一行が力でねじ伏せたという図式はまったく
当てはまらない。 為朝の鬼退治が原型なのだから至極当然のこと。

 それはそうと「桃子」って、おもいっきり男女差別ではないのか? 太郎が男らしい
名前であるなら~子はかなり女性に傾いていると思うのだが。

 こんな馬鹿芝居を国や県が補助金を出していること自体、かなり問題である。

 あと50~70代の人が多いようだが、これくらいの歳の人たちって変な宗教とか団体
とかに騙されて入りやすい年齢である、ご忠告、まだまだ隠居して空想の世界に飛び立つ
歳ではない、現実社会はあなたたちを必要としていますよ。


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最終更新日  2006年12月03日 00時42分13秒
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