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テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:国内政治
教育基本法が改正される運びとなった。 様々なブログを覗かせていただいたが、
たくさんの人が自分なりの意見をしっかり書いており、ここ最近政治に関して国民、 特に若年層の関心が高まっているようで、いまの状況は喜ばしいことである。
自民党結党以来の悲願のひとつ「教育基本法改正」、しかし、いまとは状況が異なる。 敗戦後、アカと三国人の好き勝手やり放題、さらにGHQによる洗脳に悩まされる日本は このままでは日本という国が解体されるという危機意識が自然と芽生えたのだ。 つまりある勢力による国家解体を防ぐという目的が非常に大きかったといえよう、では今 は? アカはいまだにこびりついているものの鼻くそ程度のものでしかなく、アメリカは 金さえ出せば文句は言ってこない状況だ。 相手もいないのにここで改正する目的は何か? 個人のこころにまで踏み込んで「国を愛するこころ」を条文化せねばならないどう考えて もおかしい奇妙な状況はなぜ生まれたのか? ひとつみなさんも、じっくり考えていただきたいのです。 慶次の論は次回書きます。 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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