|
テーマ:ひとり言・・?(17597)
カテゴリ:その他
我が日本は気候が温暖で農耕が発達し、性格的にも温和な民族である
川や湖には魚が泳ぎ、動物にしても昆虫にしても平均的に柔和な性格だ。 何年か前から、わが国の生態系の乱れが報道で大きく流されるようになった、 アリやクモといった昆虫、ライギョやブルーギル、ブラックバスなどの魚類、 チョウセンイタチやアライグマなどの哺乳類からヘビやトカゲなどの爬虫類、 そういえばミドリガメっていう一時期ブームになったカメがいた、正式名称は ミシシッピアカミミガメなのだが、どこでどう間違えたのか、「アカウミガメ」 と思い、一日千秋の思いで育てていた御馬鹿な子供の頃を思い出す 温暖で柔和な島国育ちの日本古来の生き物は、外来種に捕食され、 交配を繰り返すうちにもともとの種は消え去ってしまっていく。 世界最強の日本代表の存在を忘れてはいませんか? 恐ろしく強いその生き物は、実は慶次がこの世で一番恐れている生き物・・・ その名は オ オ ス ズ メ バ チ 「なんで、こんな凶悪な面構えなんでせうか?」 慶次はとにかく、「ハチ」が駄目、遠目であってもあの黒と黄色の攻撃的配色を 見ただけで、震え上がり、速攻で逃げる そのハチ目の中でも世界最大最強の獰猛戦闘機、「オオスズメバチ」はこの国が 誇るスーパー純和種生物である、正直怖くてたまらないけど、かっこええ 毎年のようにハチに刺され死亡などのニュースがとびかう活動期は、巣に注意だ、 スズメバチは地中に巣をつくる場合が多く、近くを歩いたりして振動が巣に伝わっ たりしたら、もう大変、一気に攻撃にテイクオフしてくるのだ。 草花の観賞のために、写真などを撮るために山に入ることの多い方は要注意 スズメバチによる年間の死亡者数は熊よりも多い、そういう意味では山への 領域を守る最後の守り神(闘神)なのかもしれない・・・ 日本人よ、圧倒的な大人口による人海戦術を得意とするあの国や、ハナッからなめ てかかってくる銃大好きのかの国に好き勝手にやられないために、ときには毒針を 出さなければならない、いつもいつも働き蜂や働きアリと揶揄されるばかりでは、 能が無い、オオスズメバチに変身だ! 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|