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カテゴリ:歴史・戦史
いつものことながら、どこの国の新聞??と思ってしまうね 対中感情の悪化は明らかに、ここ数年の中国側の日本に対する 態度でしょ、それをわが国に問題があるかのように印象操作す るこの「ちょうにちしんぶん」の偏りっぷりは酷い 最後の文面で、首相が抗日戦争記念館に慰霊に行くべきだと書 いてしまうところがいかにもだ、朝日記者だった本多勝一が中 国各地に取材に行き、「中国の旅」という共産党の主張をその まま書き写したかのような本を出してから、何も反省していな い朝日新聞 首相が慰霊に行くということは、中国共産党の主張を認めたと とられる、それが世界のルールである、慰霊してから話し合お うなんて、小中学生の喧嘩の仲直りの仕方じゃないんだからさあ まあ、新聞なんてどこもイエローペーパーでしかないし、ネタ としか思ってないけどね 盧溝橋にしろ、上海にしろ挑発して発砲してきたのはあちらさ んなんだが、なぜだかそれはスルーして、「挑発にのった日本 が駄目」とか、「そもそも大陸に日本軍がいることがおかしい 」とか変な難癖をつけて中国側のおかしな点をうやむやにする ひとたちには反吐が出る 1937年7月9日付『東京朝日新聞』夕刊から 「(盧溝橋事件について)今回の事件は支那側の挑戦的不法射撃に よって発生せるものなること1点の疑ひもなく、 戦友中に死傷 者さへ出した。我が将兵一同の痛憤もさこそと思はれる」 1937年7月13日付『東京朝日新聞』から 「信義を無視する支那軍は幾度か約束を破って我が方に挑戦して くる。しかもその兵力は刻々増大して何時いかなる重大事が勃 発するかも知れぬ情勢にあるのだ。」 1937年7月21日付『東京朝日新聞』社説「支那の挑戦的回答」から 「(停戦交渉における支那側の態度について)その調子のあまりに 挑戦的であって、必要以上に興奮状態に陥っているといはねば ならぬ。かくては平和破壊の責任は当然支那が負うべきであらう」 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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