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カテゴリ:経済
ガソリンがリッターあたり150円前後を記録している では1リットルのガソリンでどれくらい車は走るのだろうか カタログではトヨタやホンダのハイブリットは30キロ以上と書かれてあるが 実際は、日産プリウスでも20キロ程度、まあ実燃費はこんなもんでしょう 四駆や重い車になれば5キロなんてのもざらですな ちなみに戦車は500~600mほどです・・・ 別に、今回の記事で燃費のいい車を紹介したいというわけではないのさ コンビニで150円で飲み物を買おうとすると、お茶やミネラルウォーター なんて147円、なおかつ500mlでしょ、ガソリンより高いってこと 「石油の一滴は血の一滴」なんていわれてた時代があるけど、水やお茶の ほうが二倍の金額だなんて誰が信じるかよ、いや信じたくないでしょ だから、燃費のいい車、さらに車種が増えていけば、一般庶民はガソリンの 高騰なんぞ、そう問題でもないのだ、そのうちリッター40キロくらい走る 車が普通に出てくるって ではガソリンの高騰は問題なし・・・いや、燃費の悪い車・・・あるでしょ そう、トラック! こいつが問題なんだなあ、運搬業務はトラックの独壇場 こいつらのガソリン代を浮かせることができるか否かが最重要課題 もちろん、空輸の際の飛行機燃料、船便の際の船の燃料も一緒ですな こいつらの燃料費がおさえられない以上、石油の値段が上がるのと並行して 様々な物品の値が高騰するのだ ちなみに水の値段は日本と北米がほぼ同じ、欧州は日本より高い アジアは日本の1/5程度、シンガポールの水道水はWHO基準を満たしており 値段も日本と同じくらい、中国はピンからキリまであります、それにして もどの国も、観光地はぼったくるようですな さらにさらにちなみの話だが、ロシアは水よりウォッカのほうが安い フランスやイタリアもワインのほうが安い、どうざんしょ え? ああ、そういえばガソリンの話でしたな 上は神戸新聞より転載したもの、ポッキーが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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