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ニューストピックス

2008年03月21日
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テーマ:ニュース(99879)
カテゴリ:亜細亜



 
 インドに拠点を置く非政府組織(NGO)チベット人権民主化センターは20日、中国四川省・アバ県で16日に起きた暴動で23人が死亡し、この中に16歳の少女が含まれていたと発表した。
同センターは、14日のチベット自治区ラサの暴動発生以来、各地のチベット民族の死者は少なくとも70人に上ると述べた。

 一方、中国外務省の秦剛・副報道局長は20日、国営通信新華社を通じて声明を出し「チベット独立派」が中国の在外公館を襲っていると非難、これまでに、欧米などにある17公館が攻撃を受けたと述べた。

 中国当局は20日、新華社を通じ、アバ県のデモ隊への発砲で負傷者が出たことを初めて認めたが、これまで抗議参加者に死者が出たことは確認していない。

 同センターによると、死亡した少女は地元の学校の学生。当日数千人が「チベット独立」などを叫んでアバの街をデモ行進した際に警察が発砲し、死亡した。
北海道新聞






 
「ほかの国だって同じことをするはずだ!」-。中国チベット自治区ラサで起きた暴動にからみ、中国外務省の幹部が20日の定例会見で各国メディアの質問に“逆ギレ”回答を連発した。「一部の報道は不公正だ」と暴動現場の“報道規制”を正当化。デモ隊側の死傷者数も明らかにしなかった。中国側の冷静さを欠いた対応に、各国で北京五輪への不安感がさらに高まりそうだ。





 チベット自治区を皮切りに四川省や甘粛省など各地に抗議デモと治安当局による鎮圧が拡大する「チベット騒乱」。イライラが募ったか、中国外務省の幹部が定例会見でキレまくった。

 会見したのは秦剛副報道局長。イタリア人記者がローマ法王ベネディクト16世が「対話の道を選ぶべき」と憂慮の念を示したことについてコメントを求めると、いきなり激高した。

 「イタリアのジェノバで警察がデモ隊に何をしたのか、振り返ってみたらどうか」。質問には直接答えず、2001年にジェノバで開かれた主要国首脳会議(サミット)で起きた衝突でデモ参加者が警察に射殺されたことを例に挙げる形で逆質問。「暴力を容認したら法も人権もない」と、あくまで暴動鎮圧の正当性を主張した。

 ポルトガル人記者が「捜査状況は」と問うと「アナタの国で暴動が発生したらどうする。警察は何もしないのか? 同じ措置を講じるはずだ」とたたみ掛ける。日本人記者が「平和的デモなら認めるのか」と質問すると、「憲法を読めば分かるだろう。言論の自由はあるが(言論の範囲は)関係法に合致している必要がある」と強調した。

 さらに米国テレビ記者が「なぜ現場に記者を行かせないのか」と批判すると、「一部の報道は客観的ではない。不公正だ」と猛然と反論。「そのような報道なら現地に行こうが行くまいが関係ない」。ほとんど“ケンカ腰”状態だった。

 一方でラサ市でのデモ隊側の死傷者数は「状況を把握していない」。ラサ以外の死傷者も「分からない」と客観的データを示さず。ダライ・ラマ14世については「チベット独立を放棄していない」として対話を拒否する構えを明確にした。

 ラサ暴動についてラサの検察当局は20日、24人を逮捕したと初めて発表。幹部は「ダライ・ラマ一味が組織し綿密に計画した」と述べた。国営の新華社通信は市民13人が死亡し325人が負傷、被害は2億元(約28億円)と伝えたが、デモ参加者側の死傷者の有無は報じていない。

サンスポ





 
 中国外務省の秦剛報道官は20日北京で、ダライ・ラマの企む分裂の本質を見極め、如何なる方式であろうと、ダライ・ラマ及びその分裂活動に支援を提供しないよう国際社会に期待しました。

 これはこの日の記者会見で述べたもので、秦剛報道官は、「最近ラサで発生した重大な暴動事件から、ダライ・ラマ一味の分裂を企む実質が暴露された。社会の安定を破壊し、分裂を作り出そうとする如何なる企みも人心を得ることができず、必ず失敗に終るだろう」と語りました。

 秦剛報道官は、さらに「中国政府は責任を持つ政府であり、世界の平和と発展に終始尽力してきた。世界の如何なる国もチベットのいわゆる亡命政府を承認してはおらず、世界のすべての国は中国との友好協力関係の発展を主張しているが、これは大勢の赴くところだ」と述べました。
CRI






 中国共産党チベット自治区委員会のトップ、張慶黎書記は18日、同委員会と自治区政府の合同会議で、ラサで14日発生した暴動について「ダライ・ラマ集団が北京五輪の失敗と自治区の安定破壊を狙って画策した」と指摘、暴動参加者を徹底的に取り締まる方針を強調した。地元紙チベット日報系のウェブサイトが19日伝えた。

 張書記はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世らの活動を「チベットでの共産党の指導を否定し、社会主義制度を覆すのが目的」とし、ダライ・ラマ側と「生きるか死ぬかの血みどろの戦い」を続けていると強調。自治区内の各機関や団体も動員して取り締まりに当たる考えを示した。
(共同)



武力無き正義は、無力に等しい

いまこそ、社民党、共産党のような脳みそお花畑論者は
チベットを助けに、非武装デモ行進を現地でやってみろ

チベットがアウトで、台湾が生き残っている理由を考えろ



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最終更新日  2008年03月21日 14時21分32秒
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