東京から車で・・・GW期間は車は避けるべきだな
ということで、東海道線を利用して「富士駅」へ
その後、身延線に乗り換え「富士宮駅」で下車
約3時間でやってきました、会いに来ました富士山さん
富士山 posted by (C)keiji
富士宮駅から富士急バスに乗り、定番の「白糸の滝」へ向かう
バスの中は地元の人しか乗って来ない・・・貸切に近いぜ
凄腕のじっさまが運転するバスは、スイスイと細い山道を駆け上がっていく
そんなこんなで白糸の滝入口に到着
富士山 posted by (C)keiji
なんとも美しい富士山が目の前に・・・本当に綺麗やねえ
おっと、白糸の滝だった
まずは、富士宮市の「白糸の滝」の説明を載せておこう
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸の滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である
新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の
境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅200mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって
幻想的な世界を見せてくれます。
国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定)
白糸の滝 posted by (C)keiji
入口から左に沿って進むと、「音止めの滝」を見ることができる
音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、
曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが
滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに
滝の音が止んだという伝説による。曽我兄弟は見事に本懐を遂げた。
(ウィキより)
音止滝 posted by (C)keiji
音止滝 posted by (C)keiji
正面からみることができず残念
さらにテクテクと歩みをすすめて、「白糸の滝」へ
白糸の滝 posted by (C)keiji
時間にすると昼前後だったため、観光客が増えてきた
子供を抱いた親御さんを多く見かけたが、石階段には十分
気をつけてくださいよ、少しでも濡れていると滑りますからな
白糸の滝 posted by (C)keiji
それにしても、何十年か前に来た時となにも変わってない
悠久の美しさに感動
さて次回は、行ってきました「浅間大社」
全国千三百以上の浅間神社の総本宮をじっくり紹介します
霊峰富士山と浅間大社 posted by (C)keiji
右から霊峰富士山、日の丸、二の鳥居