カテゴリ:フットボール
少し古く、寂しい話だけど、やはり触れないわけにはいかないので。
バルサのロナウジーニョのACミラン移籍がついに決まった。移籍金は2100万ユーロ(約34億8000万円)に出来高400万ユーロ(約6億6200万円)。 最近は不摂生などピッチの外ばかり騒がせ、グアルディオラ監督から戦力外通告まで受けていたが、低迷にあえいでいたバルサを救った選手であることに間違いない。そして私がバルセロナに住んでいた3年半、本当に夢のような時間を与えてくれた。リーガ連覇、UEFAチャンピオンズリーグ制覇、どちらもロナウジーニョの力なしにはありえなかった。本当に心から感謝しているし、新天地でまた輝きを取り戻して欲しい。 それにしても、どうしてバルサはいつもクラックと悲しい別れをしないといけないのだろう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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