23日の都大会を聴いてから
寝てもさめても吹奏楽の音楽で頭がいっぱい。
全国大会のチケット，どーしても手に入れたいっ！
夢手帳に書いて，発売日を待とうかなー。

でもって，私は，「吹奏楽コンクール課題曲集1986～1989」
というCDを見つけて買ってしまったぁー！
もぉ，さっきから懐かしくて，身もだえしてます(笑)。
音楽ってすごいなぁー。
当時のすっごく細かいことでも，すーっと思い出せちゃう。
中学時代の友達の名前とか，どんなコンクールだったかとか
自分が部長でつらかったこととか，嬉しかったこととか。
人数ばかり多くて，顧問のいないホントに下手な吹奏楽部だったけど
毎日部活のために学校に行っていたなぁー(笑)。
勉強と部活とピアノが私の高校生活のすべてだったなぁー。

今の学校の吹奏学部はとてもうまくて，
私なんて，とてもじゃないけど，口出しなんてできなくて
ただただ見守るだけなんだけど，
彼らの演奏を聴いているだけで，ホントに幸せ(*^^)
かつては全国大会に出場したこともあるんだもんなぁー。
彼らと自分の高校時代を重ねてはあまりにも失礼なんだろうけど
音楽を愛する気持ちは同じだもんね，ってことで許してもらおう♪

なんで大学でも吹奏楽を続けなかったんだろうね，
あたしの馬鹿！ヾ(｀◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!
でも，本当に癒されるなぁー。
これって，思い出に浸りすぎていて，後ろ向きになっちゃってるのかなぁー。

でも，高校時代を思い出すのは，私にとって悪いことじゃないと思う。
教師になることしか考えてなかったあのころ。
教師になったら，あーしよう，こうしようと
なってからのことを考えていた，なんともずうずうしいあのころ(笑)。
なれなかったらどうしよう，なんて考えなかった。
それが良かったのかもしれない(笑)。
高校時代を振り返ることは，
あのころの自分が理想としていた教師になれているのか
自分を見つめなおす良いチャンスになるんだもん。
凹んでいるときは，よいしょって引き上げてくれるし
天狗になりそうなときは，すぱっとその鼻をへし折ってくれる存在
それが，「高校時代の私」なんだろうなー。
あのときの冷静さが欲しいような気がするけど(笑)。