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2008年08月23日
テーマ：心おだやかに 生きる(624)
カテゴリ：家族・ペット・アニマル
今日は 父の魂が 天に召されて 8年目となります。 それまで 何度となく 危篤で 駆けつけたものですが その度に 医師も驚く生命力と 家族の支えで乗り越えたものですが 8年前の23日夜に 兄からの電話で『だめだった。。。』と 後は 双方 言葉にならず 号泣したものです。 その兄も 2年後9月に 父の元に 旅立ちましたが その時も 弟からの電話で知り 父とも 兄とも 最後のお別れをしてないので 何年経っても 思い出すのは ベッドの中からの 静かな笑顔と こちらの語りかけに ゆっくり頷く 痩せた 色白な綺麗な顔です。 どんなに急いでも 6時間はかかる 距離が 3時間強は 新幹線に揺られる時間が どれほど 遠く 長く 遅く 感じた事でしょう。 もっと長生きしたかっただろう 父や兄の分も 私は もっと1日を大切にし 生かされてる事に感謝しなきゃいけないですね 来月のお彼岸には 母を伴って 弟と お墓参りに行こうと思います。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008年08月23日 19時15分45秒
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