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テーマ:猫のいる生活(139061)
カテゴリ:家族・ペット・アニマル
昨夜 偶然に TV放送された『子猫物語』観ました。
【送料無料選択可!】子猫物語 / 邦画 懐かしい!!!それもそのはず この映画は 1986年公開 ムツゴロウさんこと 作家 畑 正憲さんが 監督脚本を手がけ 子猫のチャトラン(茶色で虎模様から チャトラ)と 子犬のバグ犬 プー助の 冒険物語で 当時は あの可愛い茶色のキジ猫を 飼うのが 夢でした。 撮影秘話も 何度か 特集されたりしてて 実際は チャトラは 一匹ではなく 数匹の猫が 使われたそうで 注意深く 映画を観てると 確かに 表情の違い 顔立ちの違いが 分かりますね 相棒役の バグ犬のこれまた 賢い事!良い味を出してます。 ただ 20年以上前に観た時は ただただ 仕草が 可愛い! 大自然の北海道の素晴らしさ 森の動物たちとの触れ合いに ワクワクして楽しんで観れた同じ作品が 今 観ると 少し 視点が変ったのか やや冷めた感覚でした。 細心の注意をしての撮影だっただろうけど ハッとする場面 子猫の訴えかけるような鳴き声に 無理強いじゃないか?虐待にならないのか?等と 人間サイドのご都合 横暴さを若干 感じ やや複雑でした。 まぁね、、動物映画そのものが どうなんだ!って 難しい話になりそうなので この辺で止めておきます(^。^;) ただですね 北海道の大草原を チャトランが 走るシーンが 顔は 子猫で可愛いのに 手足の動き 身体中の動きが 正に 虎やチータなどの動きなんですね 普段 猫の疾走シーンなど 中々 観る機会も無いので 感動しましたね 映画とは関係無いにゃ 映画とは無関係にゃ 映画に対する感覚が 変ったのは 年月もありますが やはり 実際に 猫2匹との生活を10数年 体験した事が影響してるかもです 鳴き声 仕草で 何となく 分かるようになりましたし そう言えば 以前 我が家の納屋で子猫を生んだ人懐っこい猫ちゃん 数回 子猫1匹連れで見かけ 和んでましたが パッタリ姿を 見せなくなり 同じように近所の猫好きな方と 話題に出ては 無事に幸せに暮らしてる事を 願ってます。 どうみても 飼い猫っぽかったので 家出?迷子? 動物の性で 繁殖期になると 遠出してそのまま帰れず 野良猫化するケースもあるそうなので 不幸な野良猫 子猫を増やさない為にも 飼い主さんは 去勢 避妊手術を してほしいものです。 大の猫好き漫画家の大島弓子さんの 実生活 実体験を漫画化してる 『グーグーだって猫である』3巻 4巻と一気に読んでしまいましたが やはり 猫と生活した事のある身としては 一つ一つに 頷いて そうそう!!!そうなんだよねぇ~~~!と作家と同じように 喜んだり 心配したり 悲しんだり 戸惑ったり 全てが 共感できるお話ばかりで 大島さんの生き方こそ 私の究極の憧れの生活なんだと 溜息でます。 グーグーだって猫である(3) グーグーだって猫である(4) 彼女の 初めての 猫との出会いや 子猫との同居生活から 今現在までを 漫画を通して リアルタイム 共に 歩めたのは 本当にラッキーやったと 思います。 腫瘍を克服し 今では 13匹の猫達と生活し そして不遇な野良猫達への 積極的なサポートもし 漫画家としても 執筆を続けてる 彼女の姿は 大きな励みです。 彼女の漫画に 度々出る 中央線に吉祥寺に武蔵野界隈 学生時代 よく訪れた 思い出の地でもあります。 少なくとも 3人のボーイなフレンドとの デート場やったし^^ ((ミ ̄エ ̄ミ)) ボーーー 青春やったなぁ~~自爆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月04日 22時50分12秒
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