猫と音楽と珈琲

HDDに溜まってた海外ドラマを　少しずつ消化してますが
NHK-BSで　第13シーズン放送中の「ER13救急救命室」
今回は　2年前の処置ミスで　障害が残り　職も家庭も失ったとして
訴訟問題を起こされた　ER部長コバッチュ先生と　元患者の話がメインで
非常に　重苦しく　双方側の気持ちも分かるし　痛々しかったです

この海外ドラマの「ER救急救命室」は　大都会シカゴにある病院を舞台にし
多くの一般庶民や貧しい患者達が　日々何十件と　ひしめく緊急救命室です

そんな最前線で　献身的に働く医師とスタッフらが　自分自身の問題
家族の問題とも直面しながら　様々なテーマを提起してくれますが
医療裁判沙汰ものは　これまでも何度かありましたが　
何度見ても　何が正しいのか　何が悪いのか　
あれこれと　考えさせられます。

そもそも巨匠マイケルムーア監督の映画SiCKO/シッコで
テーマとされたように　超大国アメリカ社会には
先進国で唯一　国民健康保険が無い国で　
人々は　高い民間の保険会社に加入するしかない始末。
無保険で　治療を受けられず亡くなる人は年1.8万人とも言われています


近頃　日本の医療界でも　訴訟問題の起こりやすい分野、
リスクの高い分野を目指す医師が少なく　また救急医療体制が取れず
救急車に乗ったとしても　受け入れ先が見つからず　たらい回しの
悲劇も耳にするようになり　いざと言う時の不安　心配はつきません。

ところで　新メンバーとして　インターン　ゲイル役にフルハウスの
優しいおじちゃん役でお馴染みの　ジョン・スティモスが加わり
吹き替えも　プリズンブレイクのマイケル役　東地宏樹さんが担当し
目の保養　耳の保養させてもらってます　(∩。∩;)ゞテレ

今はもう出演してない　カーター先生が1番好きやったなぁ

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我が地区の小売店では　明日から　レジ袋が有料になります。
1枚5円は　痛いですね　今でもほぼマイバッグや買物かご持参してますが
それでも　ゴミ捨て用に少しは　ほしいんですよね＾＾
なんせ指定ゴミ袋は　透明ですから＼(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆

私の勤めるドラッグストアでは　一風変ってて　レジ袋を辞退
もしくは　マイバッグ持参の方には　一律　2円引きを実施するそうです。
マニュアルの説明書を何度も読んだけど　実にややこしいんだよね

しかも明日から　スクラッチカード企画も始まるし　朝一番勤務は
気が重いですわ。。。クリマンのバイトをどうこう言えませんな^^;

ではでは　(￣0 ￣お(￣〇￣や(￣ε￣す(￣￢￣みぃ