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テーマ:心の健康法(576)
カテゴリ:その他
有名人の 訃報には 毎回 一瞬 驚いたり
神妙な気持ちになったりしますが それでも そこまでです。 ところが 別に熱狂的な ファンでもなかった まぁ 穏やかな物言い 解り易い話し方に好感を持ってた ニュースキャスター 筑紫 哲也さんの 訃報には 2日経った今日も 説明のしようのない重い気持ちに覆われてます(T^T) 2007年5月の報道番組『NEWS23』内で 自らの肺癌を発表し その後は 治療に専念する為 休養され 10月に治療後のお元気そうな姿を 同番組で見せたものの それからは 月一ペースで TV出演されてたようですが 8月のTV番組が最後となられたようです。 1年半の闘病生活の末 今月7日 穏やかに 都内の病院で 幕を閉じられたようで お悔やみ申し上げます 筑紫さんの穏やかな物言い ユーモアに溢れた言葉 優しい眼差しが 癌と向き合い 闘い 最後 全てを 宿命と受け止め 自分は 充分幸せだった。思い残す事は無いけれど たった一つ お母さんより先に逝くのだけが 辛いと 私と弟だけに つぶやき 涙した兄と 話し方 雰囲気が ダブルせいかもしれないです。 家族を残して旅立っていくものと 残された家族。。。 どちらが 辛いのか 悲しいのか 決められないけれど 何時の日か 天国で逢える時 若い時のままの兄が 私を 妹とは分からなかったら ちょっと 泣き笑いしそう 明日は 兄の好きだった クラシックを彷彿とさせる 【Uli Jon Roth】大阪公演で 心 清めてきます。 クラシック以外では Enyaも好きでした。 実は兄のお葬式以後 聴く事ができませんでした。(T.T) *************Enya Amarantine**************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月09日 17時37分19秒
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