猫と音楽と珈琲

そろそろ、我が家に到着してから　24時間経とうとしてます。
想像以上に　まだ小さくて（掌位の身体に小指位の細く長い足）
ミックスですが　耳が大きく　ロシアンブルーの特徴が強く
多分　成長しても　真っ黒と言うよりは　灰色短毛になりそうです。

最初は　連れてこられた時に入ってたキャリーバックの中から
出てこなくて　飼い主さんから頂いた　お気に入りのウサギの
ぬいぐるみに隠れるようにして　うずくまってました。

子育てをすっかり忘れた新米ママは　昨夜はほとんど一睡もできず
仔猫の好きなようにさせ　見守って過ごしました。
　2階の私の寝室用6畳の和室が　気に入ってくれたようで
家事を終えると　2階に上がって　本を読んだり　一緒に遊んだり
転寝したりと　徐々に　親子の絆を育んでるところです＾＾
ただ、私の膝の上や　横になると胸辺りによじ登ってくるので
つぶしたらいけん！と　緊張して　今日は酷い肩凝りしてます┐('д')┌

（大きく見えますがA4程の大きさの籠の中＾＾）

そうそう、散々　名前の事であれこれ　騒いでましたが
前日に『ハリーポッターと謎のプリンス』観て　最近もずっと
本を　読み返してたりしてたので　あと男の子やったので
【ハリー】って呼んでますｗｗｗ正式名は【ハリー･マイケル･○○】笑
1日しか経って無いのに　私が部屋を出ると　隠れ（見え見え＾＾）
戻って声をかけると　ダミ声（爆死）で返事してきます。

亡愛猫リンも　ダミ声（デスヴォイス？）だったけど。。。
半野良ミーちゃんの鈴が鳴るような澄んだ鳴き声で甘えてほしかったｗｗ

映画の方ですが　平日とは言え公開2日目という事で　列ができてました。
上下巻の盛り沢山の話の　しかも　最終章への付箋となる重要な
ハリーポッター第6巻『謎のプリンス』を2時間半で描こうとする方が
酷とも言えますが　確かに　青春真っ只中　学生時代にありがちな
恋愛模様も　彩としては欠かせないんやろうけど　
謎のプリンスの描写　関わり方を　もっと丁寧に見せてほしかったし
今回またまたハリーにとって愛する人を失うんやけど　
そのシーンが　あまりにあっけない。。。本では最大の山場でしたが

とりあえず、2010年2011年と　最終章『ハリーポッターと死の秘宝』
が　前編、後編と描かれるのですから　その直前にでも　再び
『ハリーポッターと謎のプリンス』を見直すのも　良いかもしれません

映画の後は　ドイツケーキ屋さんに　バスで来た友人を
車で案内し　しばし歓談して　ご近所まで送っていきました。