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テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:映画・テレビ
『This is it』
日本語に訳すと お待ちどうさま!さぁ、いよいよです!だそうです。 マイケル・ジャクソンのコンサート「THIS IS IT」のリハーサルの 模様を収めたドキュメンタリー映画を 鑑賞してきました。 ************************公式サイト 本日初回上映10時めがけ 車をとばすとばす 幸い 電車で早めに到着してた友人達が席を確保 平日の朝一にしたら かなりの観客で 関心の高さを感じます。 実は あまり期待せずに 幻となった マイケルの最後のコンサートの 練習風景が見れて マイケルの声が聞ければ良い そんな 気軽な思いで臨んだものだから 映画が始まって直ぐに 第一の衝撃を受け あまりにクオリティの高さに 鳥肌もの 第二の感動は 厳しいオーディションを乗り越え メインで踊る ダンサーや バックコーラス、バンドのメンバーのマイケルへの敬愛 決して声を荒げる事無く しかし完璧を追求するマイケルの 厳しいまでの要求にその後 必ず見せる 感謝の言葉 コンサートに携わった人が 皆一流なら マイケルは超一流 一流のプロ達が 徐々に作り上げていく 素晴らしい舞台が マイケルのお馴染みのヒット曲毎に 更なる息吹と美世界を 生み出していくプロセスを 大画面で観れるのは 何と素晴らしい! 映画が始って 曲が流れる度に まるでコンサート会場に いるかのような錯覚におちいり 脚は勝手にリズムを刻み 踊りだしたい 腕を振り上げたい 拍手喝采したい衝動に囚われました バラード系になると リハーサルとは言え あまりに優しく 美しく歌い上げるマイケルの声に 耐えてた涙腺が開き ハンカチが手放せなくなってしまいました。 あの悲報を耳にし衝撃を受けてからも どこか 現実味がなく 彼の死を 受け止められなかったのですが 『This is It』のコンサートにかけるマイケルの情熱 真剣さ マイケルと共に 今世紀最大の豪華なコンサートを作るべく 練習に励んでる スタッフやダンサーやミュージシャンの姿に この後 起こる悲劇を エンターテイメント界の大損失を 一体 誰が予測できたでしょう? 神様に愛され過ぎたんでしょうか? この顔、この声、この踊りを どれほど望んでも 見る事 聞く事できないんだと思うと 涙が止まりませんでした。 上映期間が短いと聞きますが もう1度 観に行きます。 そして DVDが 発売されたら 真っ先に買うでしょう ロビーでは まるでライブ会場のように 沢山のマイケルグッズを販売してて 私は ペンダントに 携帯ストラップ ハンカチに Tシャツ購入^^ 赤い目が恥ずかしかったけれど 友達3人で 遅いランチ はい、3人とも 溜息(良かったねぇ~~ウットリ&惜しいねぇ~ガックリ) 今夜は マイケルのCDを 出して聴いてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月30日 23時05分42秒
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