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テーマ:猫のいる生活(139058)
カテゴリ:家族・ペット・アニマル
避妊手術の為 入院する愛娘ハリーは
いつもの朝食も無く 私の不安で憂鬱な感情を察したのか 呼べば とんできてたのに 抱きかかえようとすると逃げる 何とか 遊びに夢中にさせた一瞬 抱きかかえ キャリーバックに押し込むと 不安気に鳴いてばかり 車に乗せ ずっと訴えかけるような鳴き声に 獣医さんの所へ着くまで 話しかけてましたが 病院内に入ると ピタっと泣き止みました。 看護婦さんにキャリーごと 持って行かれ 私は先生から 麻酔と手術時の リスクの説明を受け 同意書2枚に サインφ(.. )ドキドキ 夕方なら ガラス越しに顔を見れますよと 言われたけれど 明日の午前中(11時過ぎ)に連れて帰れるまでは 私も耐えよう 亡愛猫リンとミーちゃんは男の子なので 去勢手術はしたけれど 他所様のお嬢さん猫ちゃんに迷惑かけない為と気分的には そうは落ち込まずにすんだけれど 亡愛犬チャッピーは 女の子でも 避妊手術はしなかったし 生まれてくるかもしれなかった ハリーの子供達の命も含め ハリーの母性本能すら 人間の勝手な事情で 奪い去ってしまったような罪悪感 加害者気分で 落ち込む ゴメンね。。。ハリー 恋もしたかっただろうに 母となる喜びも 感じたかっただろうに。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。 家に戻って 夕飯の準備してても 部屋の掃除をしてても 悪戯ばっかする黒い愛すべきお転婆娘ハリーの姿が無いだけで 胸が締め付けられるようで 今度ハリーを喪ったら 気が変になるか 生きてられないんじゃないかと思う。 気を静める為に 今夜行く【OPETH】オーペスのCDを聴いている ちなみに【オーペス】と言ってもオペの意味じゃなく ウィルバー・スミス著の『The Sunbird』の中に出てくる月面都市、 OPETの名前を元に、付けられたバンド名なのだそうだ。(^▽^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月18日 14時16分45秒
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