猫と音楽と珈琲

季節外れの冷たい雨が降りしきる　昨夜の大阪で
熱帯ジャングル化したのは、心斎橋クアトロでしょうか＾＾
　
2006年のLOUDPARKから　数えると　実に嬉しい4回目となる
Lamb of god 大阪公演行ってきました。

この日余裕で最前列に行ける良整理番チケでしたが
何時もは真ん中から埋まる最前列も　端から埋まっていく中
バンドはもちろん　猛者モッシャー達の姿も楽しみたかったので
1段上のバー中央より左端に　場所確保しました。
（中央は　バーに登りダイブする暴れん坊やがいるかも。。
と予想は大当たりで　何人か　ダイブしてましたｗｗｗ）

7時からアンコール2曲まで80分　
01. The Passing
02. In Your Words
03. Set To Fail
04. Walk With Me In Hell
05. Now You've Got Something To Die For
06. Ruin
07. Hourglass
08. Dead Seeds
09. Blacken The Cursed Sun
10. Grace
11. Broken Hands
12. Laid To Rest
13. Contractor
14. Vigil
15. Redneck
16. Black Label　
（SNOWBLINDさん宅からお持ち帰り<(_ _)>thanks）

演奏も音も最高に決まって　左右へ絶え間なく　動き回り
長髪を振り乱しながら　その細い身体から絞り出すようなデス声の
Voランディは　やはり最高にカッコ良いフロントマンでした。

演奏時は牙をむき出す若き獅子なのに　MCの丁寧な日本語に
お茶目な所が　ギャップで　乙女心も野郎心も　鷲づかみ＾＾

観客の掛け声やランディーコールに　『何？』『どうしたいの？』
と　切り替えしが　また可愛いくて　(*^^*)ポッ
年甲斐も無く惚れてまうやろぉ～～～～！(〃∇〃)

しかし、よう床が落ちないもんだと　変な所で感心しながら
フロア中　総当りで　右へ左へ　前へ後ろへ　ぶつかっては
汗まみれのまま　笑顔の観客達の和気藹々感が　
Lamb of God の持つ魅力から生まれるのか　
バンドとファンの相思相愛から生まれる化学反応なのか？　
近年で1位になりそうな楽しいライブでした。

私は　このライブ後は　予定が　5月29日のフィンランドフェスのみ

昨夜は完全燃焼して寒気ではなく歓喜の頂点を体感したんで
今は　すっかり抜け殻になってしまってます。

大阪がラストじゃなかったら　名古屋、東京追いかけたかも＾＾
願わくば　秋にLOUDPARK 10に　また来てほしいなぁ～～

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