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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画・テレビ
今週 唯一の休日が 水曜日に当ったら 行くしかない!ヽ(^◇^*)/
昨日は あいにくの雨でしたが レディースデーだし 車をとばし 映画『アリス イン ワンダーランド』3D 字幕版 観て来ました ***************************公式サイト できれば 午前中に映画を観終わって 買い物とか 友人とのランチなんかも楽しみたかったんやけど、 ジョニーデップは どうしても生声で観たかったし 字幕版は 近郊の劇場 全て 夕方~夜になってて(T.T) 6時上映予定の 2時間前に街に着くよう 【Tarot】新譜をBGMに 雨の中...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 街では 今月末の上京のための新幹線の切符を買ったり お洒落な洋服や鞄 靴に 雑貨等を見たりウロウロ タワレコにも寄って 色々な新譜を 試聴しまくり^^ 【AS I LAY DYING】はかなり良かったので 後日購入リスト入り 水曜日でレディースデーだけど 公開されて日が経ったせいなのか 女性客を中心に6割も入ってなかったでしょうか? 途中のトイレも嫌だったので 今回は 珈琲は止めて 熱い まろ茶をお供に 2回目の 3Dメガネ着用で待機(◎o◎)♪♪ 世界中で知らない人はいないんじゃないかと思う 有名な『不思議の国のアリス』を元に 映画では 13年後の19歳になったアリスが 再び白ウサギに導かれ すっかり変わってしまったワンダーランドを 救うというお話 数々の名作を作り出してきた 強力タッグのティム・バートン監督、 ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、に お人形さんのように可愛いアン・ハサウェイの俳優陣の中 初々しい ミア・ワシコウスカ演じるアリスが 序盤から どんどん 美しく強く輝いていく様子が 子供から 自立した大人の女性に さなぎが羽化して美しい蝶になっていくようで良かったです。 不思議の国アリスに 登場する御馴染みキャラたちも ティムバートンの魔法効果なんでしょうか 活き活きとして魅力的 何となくチェシャ猫が となりのトトロの猫バスに見えたけど^^; 圧倒的な存在感があったのは ヘレナボナムカーター演じる赤の女王 どことなく 宮崎 駿作品の 湯婆婆を連想するような 3頭身の女王 可愛らしく両親からも民からも愛される妹(白の女王)の存在が 赤の女王を益々権力に執着し 愛をも力で得ようとする 嫌われ役になっていくんだけど 『愛されるより 恐れられた方が いい。。。』という台詞の奥底で 1人でも良いから 頭でっかちな自分を そのまま愛されたい! (親に 人に)認められたいと言う 願望が心の叫びが 聞こえてくるようで 可哀想になりました。 (だからと言って 横暴な振る舞いは 認められないけど^^) 人と違う(変わった?)、自分は頭が変なんだ!そう悩んだ 6歳のアリスを 『世の中で優秀な人は 皆 人と違って 変わってるんだよ(*^^*)』と 優しく諭すアリスのお父さん 赤の女王のようになるか アリスのように育つかは 自分を認め 受け入れて 愛してくれる人がいるかいないかで 大きく変わってしまうんだなぁ・・・ そんなメッセージを 凝縮された2時間弱のお伽噺の中に感じました。 この映画には なぞなぞ、言葉遊び、風刺なども 一杯出てくるんやけど 立体映像の隅々も楽しみたいし 字幕は やや疲れたので 次回は 吹き替えで見てみたいです この映画のエンディングで流れる【Avril Lavigne】の テーマ曲が こちらのYou tubeで観れますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月20日 21時19分12秒
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