OPETH 単独来日公演 心斎橋クアトロで 燃え尽きた夏
まもなく24時間経過しようとしてますが 未だに 現実社会に戻れず 脳内 夢の世界に浮遊中です。数年前、私にOPETHを 薦めてくれた北欧メタルのお師匠様^^趣味の域を出るほどのベースやドラムでバンド活動もされ奥様と愛犬を大切にされてる 楽天仲間の のん太さんと【OPETH】大阪公演は心斎橋クアトロに行ってきました。4時から当日券発売と同時に 物販もあるのでは?と1人4時に 会場に行ってみると 狭い入り口付近は OPETHロゴ入り他 様々なメタルTシャツに気合の入った 観客が30人近くいます。東京 名古屋が素晴らしかったせいなのか 当日券狙いの人も 結構いましたね。いやぁ~~嬉しい事です♪思い切ってスタッフの方に尋ねると 物販は開場してからとの事(T.T)残念でしたが リハーサル中の「グランドコンジュレイション」が迫力満点 東京 名古屋でもセットリストに無かったので大阪 最終日 サプライズがあるかも!!と しばし聞惚れていました。(結局は セットリストは東京と同じでしたが)4時半にドトールで のん太さんと待ち合わせ お茶だけして15分前には 長蛇の開場待ちの列に並んでると みかどさん発見^^こういうライブ会場で 知人に会えるって 特に嬉しいですねさてさて10番台の番号でしたので 何とか最前列フレデリック前確保毎回 盛り上がりが熱い東京のレポで 押される事は無いやろ とのんきに構えてたら 甘かった(;^_^A アセアセ・・・6時きっかりに客電が消えると 背後から一気に圧迫(・"・;) オーペスコールに歓声に 場内一気にヒートアップ 少々不安想像より細く見えた 今年34歳のミカエル(Vo.G)に ロン毛をサッパリ切った やや小柄なマーティンメンデス(B)2007年5月から新ギタリスト 元Arch Enemyフレデリックは想像より メタボ。。じゃなくマッチョといったところ^^舞台右奥には 2006年加入の若い(79年生まれ)←20代に見えないyo(ブロンドに染めてた)ストレートヘアのアックス舞台左奥には スピリチュアルベガーズの一員でもあるKey担当ペル(年齢不詳^^)(舞台立ち位置順に 最近の各写真貼ってみました)(ミカエルさんは 同じTシャツでドラムのアックスはブロンドでした)演奏が始まるやいなや 脳内ドーパミンが一気に放出され観客の密着度も 激しいヘドバンヘアの攻撃も気にならず【OPETH】の繰り広げる 宇宙的な 音の空間に身体が心が飲み込まれ 時に嵐の激しさだったり 雨上がりの虹のような輝きだったり 春のそよ風の優しさだったり耳による3D体験が トランス状態を導いてるようでした。ドラッグ体験無いけど ハイになるって こういう感覚かも^^中盤から ややギターのチューニングが気になったり、フレデリックの主ギターの3弦目が切れるハプニングあったりしましたが曲と曲の合間のMCが微笑ましい ほのぼの系親父化したミカエルはメンバーとの仲の良さが 伝わってくるし 観客との掛け合いも楽しく1曲の中にも ドラマ性があるだけでなく 曲間にもめりはりが有るので一時も 誰もだれる事無く 一気に 至福の2時間が過ぎたライブで今年BEST3に入る 素晴らしい内容でした。セットリストに 彼らの9枚のアルバムを付け足してみました。1,Intro 2,Heir Apparent..................(9th)3,Master's Apprentices...........(6th)4,The Baying Of The Hounds.......(8th)5,Serenity Painted Death ........(4th)6,To Rid The Disease.............(7th)7,The Lotus Eater................(9th)8,Bleak .........................(5th)9,The Night And The Silent Water (2nd)10,Deliverance ..................(6th)11,Demon Of The Fall.............(3rd)Encore 12,The Drapery Falls.............(5th)こうしてみると 1stからは無かったんですね 好きなアルバムですが^^なお彼らの 詳しい情報は 以下を 参照してください◆バンドのBIOGRAPHYは****レーベルサイト◆彼らのお試し音源は*****My space◆彼らのお試し映像は*****You tubeライブ終了後 混雑したグッズ売り場で Tシャツ購入(2種類のみ?)のん太さんとも心斎橋で別れ 余裕で帰路につきました。