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カテゴリ:映画
二日続けてキャラメルボックスです
今日は昨年のサマーツアー『嵐になるまで待って』の映画版 LiveSpire『嵐になるまで待って』を観に行ってきました。 ちなみに名古屋です。 劇場で実際に演じた舞台を映像化なんですって! ちょっとすごくない? (それってDVDと何か違うの? ・・・映画館で観るところが違うんです。。) まず観て思ったのが、映像がきれい! 照明の感じとかが結構そのままで(もう記憶も薄れとるんですが・・・) 最初のシーンでびっくりしました。 役者さんの表情とかが観られるのも映像ならではですね。 劇場で観たのも前から2列目とかだったんだけど、 それでも遠く(舞台装置の上とか)の顔って見えなかったし。 表情とか呼吸とか映像ならではのいいところが活かされててライブ感は結構ありました。 ただやっぱりセリフの勢いというか迫力というかなんかそんなんは生で観るのには及びませんね。 すごく小さい囁きとか、劇場だと音に消されてしまうような声は聞こえたんだけど、 普通の声とかは普通すぎていまいち。 音声としてしか聞こえないんで(場の空気が違うんで)やっぱり迫力不足感が出ちゃうのかなーとか思ってみたり。 まあちょっぴり物足りなさは感じたものの、 演劇としてではなく映画として観る分にはすごく楽しめました。 そうか、演劇だと思って観たからダメだったのか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月20日 23時45分22秒
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