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勝手に言っとるだけですが。
相変わらずよく本を読んでいます。 もう”趣味:読書”って言っても問題ないぐらいには。 そんな中で辻村深月さんは最近はまって読みまくっとる作家さんです。 処女作「冷たい校舎の時は止まる」 存在は知ってたけど(買ってあったので)なかなか読み出せないうちに早数年。(だって上下巻で1200ページぐらいあるんだよ?) やっと最近になって読み始めて読み終わって大好きになりましたね。 設定は現実離れしてるし、結構話がぽんぽん飛んでくんだけどかなり読みやすい。 登場人物の一人ひとりが魅力的なんですわ。 読み終わったときの気分はすごくすっきり。ミステリーにしては珍しい読後感。 別の本も読んだけど、最後はやっぱり妙に清々しい感じ。 文章量は多いんだけど、読んで疲れないっていいですよね。 とりあえず本屋で今出てる作品は全部買ってしまったので、これで夏前まで楽しめそうです。ほっほっほ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月11日 23時23分22秒
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