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テーマ:旅のあれこれ(10281)
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昨日の昼ごろ、南からの強い風、風速20メートル超の「春一番」の風が吹いた。
気温は17度超となった。 梅花が見頃・・・この4日(土)に、大田区立「池上梅園」を訪ねた。 パンフレットによれば・・・ここは、池上本門寺の西に位置し、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園。 戦前まで北半分は日本画家伊東深水氏の自宅兼アトリエで「月白山荘」と呼ばれていたが戦災で消失。戦後築地の料亭経営者小倉氏が南半分を拡張し、別邸として使用していた。 小倉氏没後、ご遺族の意志により、庭園として残すことを条件に東京都に譲渡され、その後大田区に移管された。 現在大田区の区花である梅は370本(白梅150本、紅梅220本)あり、毎年1月上旬の蝋梅から3月中旬の八重揚羽まで2ヶ月にわたり、30種のあまりの梅を楽しめる。梅の他には50本のボタンや800株のツツジなど50種500本の樹木があり、季節ごとに違った花に出逢え、四季を通じて楽しめる。 庭園内には、茶室なども点在して、ゆっくりと回遊するのも楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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