ホピ族の有名アーティスト、ウィリス・フマエスティワ制作によるネックレスです。
まるで三日月の様な形をしたトップを持つ、伝統のネックレスには、力と癒しの象徴である熊を中心に、サンフェイスやクラウド(雲)、レイン(雨)などホピ族らしい自然にまつわるモチーフが所狭しとデザインされています。
美しいシルバーとブラックのコントラストだけで表現されたホピジュエリーはとても奥深く、味わい深い作品です。
特にこのネックレスは、様々なモチーフの組み合わせ、丁寧なオーバーレイが特徴的で、まさに唯一無二の作品に仕上がっています。
1983年から制作し始めたウィリス・フマエスティワはベテランのアーティストです。
インディアンジュエリーは、全てがネイティブ・アメリカンによる手作りであり、世界にたった一つしか存在しない、オリジナリティーあふれる唯一無二の逸品です。