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2006年12月12日
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カテゴリ:環~ring~
Unfold~アンフォールド~主宰

 「ひととふかくであう 存在の輝きを感じる」ワークショップ

 アシスタント兼サポートとして入りましたが

 無事終了致しました。

 今回初の試みの長時間ワークは

 今まで開催されたワークショップ以上に

 深いものとなったようです。

 ファシリテーターBUNのブログ

 感想が書いてありますのでぞうぞ興味のある方は

 行ってみてくださいネ^^

 

 私の個人的感想としましては

 やっと自分も「東京」という土地を生きていると実感が

 やっと湧いたように思います。

 正直北海道で出会った繋がりの方とは

 また違った方達と繋がることができました。

 

 また自分の中の深いところでの

 大きな緊張もあったようです^^;

 でも最後のトーキングスティックでは心を開けました。

 参加してくださった皆様どうもありがとうございました^^

 

 そして、打ち上げも楽しかったです☆

 そして家に帰ってバタンキューで寝ました。

 

 ワークが終わって一安心。。。

 

 ってことにはなりませんでしたー。ー

 

 その夜とってもとっても恐ろしい夢を見ました。

 

 私が心から楽しいこと

 私が心から喜びを感じること

 私が心から幸せを感じること

 そうありたいと願い、努力し日々頑張って生きること

 それを実行しようと想うと

 私の前には

 大きな闇の支配者が現れます。

 そのような希望溢れる気持ちを心に持つと

 決まって

 そんなことは出来ないに決まっているのだ!!!

 人は生きて死ぬだけだ。希望などはない。

 希望や夢を幾ら描こうととも

 希望や夢は無い!!

 最後に人は死ぬのだ。

 

 御前が考えているようなことは

 期待しても出来ないに決まっているのだ!!!

 

 と悪魔のような暴君が

 私の心を制裁するのです。

 

 とても恐ろしい。恐ろしい。恐ろしすぎる夢で

 目が覚めました。

 目が覚めて恐怖に怯え

 大声を上げて泣きました。

 (お陰で今日は喉や肩や背中が筋肉痛です^^;

 自分が何故この部位が時々苦しくなるか理由が解りました)

 

 でもこれは初めての体験ではないのです。

 私は実家を出てからこの夢に

 しばしばうなされていました。

 その暴君は父親でした。

 

 家に居るときは暴君が家に存在したのです。

 強がりながらも

 心は怯えながら自分の部屋に引きこもり

 安全を確保して21まで過しました。

 

 もうここ何年かは心が安定して

 幸せに、喜びを感じられるようになったので

 見ていなかったのですが

 

 

 また!!夢に現れました;0;

 

 恐ろしくて仕方がありません。

 

 でも、解っているんです。

 解っているんです。

 

 その暴君は父親であり自分の心をねじ伏せられた

 実体験であると同時に

 私の心の中に眠っている

 父に呪いをかけられ変化したかのような

 もうひとりの私自分の心でも有るのです。

 

  過去の実体験が引き金になっていると同時に

 私は私とう暴君が

 私を制裁しているのです。

 

 楽しいことをしていると

 喜びを感じていると

 幸せを感じていると

 何時何処かで誰かに恨まれ

 何時何処かで誰かに妬まれ

 何時何処かで誰かに傷つけられるかのような

 

 妄想を抱く思い込みが

 

 潜在意識の深い、深い層に

 根深く残っています。

 

 私は私の人生を生きることを決めて

 この世に生まれてきた。

 親を選んで生まれてきた。

 

 

 それが解っていても

 親という存在が子どもにとって

 どれだけ神聖な人であるかということを

 自分の体験から伝えたいです。

 こんなに恐ろしい想いをしていても

 私はきっと

 父を愛していたのです。

 愛していたのです。

 可愛がられたかったのです。

 

 そして父も可愛がっていたのかもしれません父なりに

 でも私は

 まだそれを深いところで許せていないのですね。

 

 ゆっくりゆっくり

 この心に眠る暴君を見つめていきます。

 

 今の私の隣には

 もう暴君は居ないのだということを

 存在の輝きを感じあいながら

 確かめ合いながら生きるパートナーが

 居るということが

 唯一現実を確かめられる私の支えです。






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Last updated  2006年12月12日 18時15分12秒
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