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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:愛する人
今日、深いところで悲しい出来事を知ることになりました。
私が北海道にいたときのライブ友達
コーム員してたときに山でであった友人。
当時コーム員の私は常に むっとしていた、ふくれていた。
こんなもんさ人生は。プライベートはともあれ 仕事は出来て当然。不都合が生じても 出来て当然、過程はどうあれ答えが出ないと意味がないと 想いこんでいた時代に 知り合い急激に仲良くなった友達。 仕事ガラむっとしていたほうが貫禄が出て いいさなんて想いこんでた次第。。。
2人とも音楽が好きで、歌が好きで 踊りが好きで ライブや、クラブでよく音と戯れていた友達。
あいつの笑顔は天使のようだった。 あいつの瞳は子どものように輝いていた。 あいつは仕事の文句も言いながら でも頑張って、真面目に、仕事こなしてた
あいつは当時の私の同士のようでもあり
光り輝く希望をわかちあう友人だった。
3年前くらいから 私がライブやクラブに行かないくなるくらい 自分の心の救出作業をやり始めたとき
彼女との距離は自然と離れていっていたのだけど・・・
ふと、今日連絡があった。
「病気で、心の病で休職中」
あんなにも輝いて、素直で、真直ぐで 当時の私にとっては 生き生きと自分が呼吸をしていることを 確かめられる同士でもあった とても大切な生きるエネルギーに満ち溢れた 私の大好きな友人。
どうして、世はあのような輝きを 闇に隠れるしかない社会を、世界を 創っているのだろうか。。。
総てのことには意味がある。
その友人にとっても、その出来事は大きな意味がある。
それをわかってもいる。
私は休職はしないが、退職はした。
人はそれぞれのプロセスを、それぞれのシナリオを生きる
それが解っていても
あのように無邪気に笑う子どものような
大きな目を輝かせて生き生きと私に話しかける
当時のあいつを思い出すと
胸が苦しくなって仕方がない。
儚さを感じて仕方がないのだ。
でも、それでも、私は今ここに生きている。
私はそれをも受け入れ、感じつくしていくしかないのだ・・・
あいつ。東京に遊びに来ないかな。
もし、あいつがよければ 私が恩返しをする番だ。
ただ、隣にいることしか出来ないかもしれなくても。。。
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