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テーマ:心のかたち、人のかたち(951)
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母と子の関係性。
母から生まれてきた子である私が 気がついたらやっていたこと 母と居ると 自分が亡くなるくらい、母の気持ち、感情が 私の心に影響して 母の気持ちに、感情に同化するのが とても苦しくて、苦しくて、 それが嫌いで自分が死ぬのがイヤで 社会人と同時に家を出て 社会人第1期修了と共に東京にまで出てきて (もちろん、報告はちゃんとしているんですけどね^^;) その過程の中で 湧いてくる、母への憎しみ、怒り、哀しみ、不安などに 真剣に、できる限り、一生懸命 受け入れ、向き合ってきていたつもりだったのですが 生まれてきたことに、生んでくれたことにも 心から感謝もしていたはずだったのですが 結局、それに向き合って頑張ってきた根源の感情は 母のようになりたくなく、 母に影響されたくなく 母に同化したくなくく 母のどうしようもない哀しみを見るに見かねて どうしようもなく、 目を背けてしまう自分が居ることに気がつきました。 この三次元の世界 陰陽二双一対、相対の世界では 自分の姿、自分のことはみることができないから 鏡という姿が教えてくれているのだそうです。 つまり、自分が見て、感じている世界は 全て自分が作り出しているということ。 自分を教えてくれているということ。 勉強してそのようなこと教えてもらっていたけれど 思考という理由付、意味を抜きにして 目の前に写ることを素直に受け入れるということ とってもリアルで、ダイレクトにこころに響くから なかなか一気に出来ないことなのだと 改めておもいました。 母を見て 目を背けるしかないくらい たかが電話一通でも、平穏な振りをしていても 私を不安におとしめるかもしれない話題が 少しでも出やしないかと、びくびくしている 不安を心の奥に潜めている自分が居るから 母という人は私に 目を腫らしながらもがき苦しみ 泣き叫んでいる姿を私に見せてくれる。 その姿は 「私」でしかないんです 驚愕げっそり でも気がつけたから、ま、いっかウインク と言えるには もう少し時間が必要なようです~涙 神様が命を創って男と女に分けたこと 深いプログラムがあるのですね・・・ 私が受け入れたくない 自分の女性性を母が見せてくれているということなのですよ。。。 反省は必要ない 自分が移した、リアルな感情を受け入れ抱きしめる。 それをやっていると 自分が写し出す世界は本当に変化するということを 教えてもらったので それを実践します。 (やってきたはずなんだけど、まだやってなかったことに気がついたの~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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