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カテゴリ:槇原敬之さん
かずみんQさんから、指定型バトンを頂いてました。6日も遅れてしまったぁぁ!申し訳ないです…。
さて、早速始めますねぇ♪ ★★★指定型バトンのルール★★★ 廻してくれた人から貰った『指定』を『 』の中に入れて答えるコト。 また、バトンを廻す方に指定するコト。 かずみんQさんからの指定 → 『槇原敬之』さん! ひぃぃ、鼻血が出そうかも。 ●最近思う『槇原敬之』さん 人間として、アーティストとして、とても充実した毎日を送られているのが ひしひしと伝わってくる今日この頃。ライブもまだ続いていますしね。 15周年という節目を越えて…。 一ファンとしては、ひっそりとしていた10周年を思い起こしていよいよ感 慨深くなったりもします。 前よりも、ずっとずっと素直な、感謝に満ちた笑顔を目にする度、あの泣い て過ごした苦しい日々があってこそ、今の彼に出会う事が出来たのだなぁと 実感します。 彼が「まだ歌える」と立ち上がってくれたことで、その後手痛く転んだ私が どんなに救われたことか、言葉では言い表せません。 「愛されることは難しいけど、愛することは出来る。歌でいろんな人を愛し たい」と話していた槇原さん。 そうやって、「槇原敬之ではなく、歌そのもの」を目指すストイックさも素 晴らしい。 でも、…正直、その理想に縛られて、愛されていることに目をつぶってしま っていはしないか、と心配になってしまうこともあります。 自分のことを鑑みるに、難しいのを承知で、愛するひとがいないとは思えな いからですが。 不特定多数の幸せより、自分の幸せを選ぶべき時は、ためらわずに選んで欲 しい、と蔭ながら願っています。 なんだかとりとめなくなっちゃいましたね…。 ●この『槇原敬之』さんには感動!!! 私の中で甦るのは、2004年の第一回cELEBRATIONの大阪公演 での槇原さんです。 DVDやBSの放送では、東京公演の模様が収録されたので、一般的にはあ の明るく堂々とした彼の印象が強いのだろうと思うのですが、大阪での彼は、 なんというか、いつもの楽しそうに語らう雰囲気よりも、泣き出しそうな、 それでも必死な、今まで見たことのないような姿に感じられました。 後でDVDやCDで聴き直してあまりの差にびっくりしたくらいです。 その時は席がかなり前の方だったので、遠いから声が聴き取れないとかいう ことはなかったはずです。 私は隣に座る友人が身内の葬儀明けに駆けつけてくれたこと、初めてライブ で聴いた「pool」が「Cicada」の1曲目だったこと、そして自分 の病との闘い(全て夏の出来事でもありました)などを想い、いろいろな感 情が溢れて最初から涙が止まらなくなっていました。 今でもあれは何だったのか、夢だったような感じすらしますが、なんとなく 覚えているのは、いつものコンサートを知っている人には信じられないほど 少ないMCの中で(シンフォニーコンサートということでの演出で、東京から 変更されたのかも知れませんが…)彼の「僕が一番欲しかったもの」について のMCが 「…こんなとこでこんなこと言うのもアレなんですけど、これは7月7日に 始まるドラマの主題歌で…」と、かすれ声で消え消えだったこと。 私はその日の彼の姿をその後何度も何度も不思議なもどかしい気持ちで思い 出し、そのうち抗いようもなく惹きつけられ、ただファンでいた頃とは違う 感情を持つようになってしまいました。 感動と一言で言えば、両手に余る勢いなのですが、私にとっては強く心が揺 さぶられたという意味で、忘れられない出来事です。 ●直感的『槇原敬之』さん れんげそう…。 ひとつひとつは儚い、その花の群れの美しさが、幾人もの人の足を止める。 いまや大御所的な貫禄ではありますが、そこは変わらない、と個人的には感 じています。小さな花を、しゃがんで見つめる視線が根底にあると思います。 ●好きな『槇原敬之』さん ・困ったような笑顔。 ・広い背中。 ・うたう声、話す声。 ・美味しそうに、幸せそうに何かを食べている顔。 ・汗だくで目を閉じてうたう姿。 ・ぶっぷりゃんたち(フレブルちゃんたち)を抱っこしたり構っている姿。 ・「Hungry Spider~Making」での動き全般(なんでだろ?) ・疲れたら、とりあえずどこででも寝ちゃうところ(笑) ・日本語を大切に優しく歌いつつ、英語がおっとこまえに決まるところ。 ・たまに間違えたり、歌の途中で笑ってしまうときの声。 ・字と絵。あと、書いてる(描いてる)時の、ちょっと口とんがらせたような表情。 うーーん、キリがないわ(笑) 私、彼の見た感じとか全体の雰囲気がそもそも好きなんですよね。 なんであんなに自他共に卑下してネタみたいにするんだかさっぱり解らないです。 あと、男の人の気になるポイントは声と話し方だったりします。 煙草は私の場合は特にマイナスポイントにはならないです。 吸ってるひとが吸わない人より好きなわけではないですが、吸ってるから嫌とは あまり思いません。これは槇原さんに限った話ではないですが。 ●こんな『槇原敬之』さんは嫌だ!!! 自分のことを大切に出来なかったときの彼、かな。広い広い意味で。 当時騒ぎ立てられたどんなことよりも、彼の心身が蝕まれるかもしれなかったこ とへの不安と恐怖が忘れられなくて。 元気でいてさえくれれば、それでいいんです。 ●この世に『槇原敬之』さんが無かったら・・・ まずPOPSに戻ってこなかったはず(音楽空白期間の終了は彼の紅白を見たの がきっかけだったので。それまではアニメのサントラばっかり聴いてた気がする) 音楽への執着心はあまりなくなるんじゃないかな。 カーペンターズの音楽に出会わなかったかも。 個人的には、苦しさに負けて、生きることに絶望していたかも。 さらに個人的には、ある意味普通の恋愛とか結婚にもう少し積極的になれていた のかも、なんてね(笑) ●次に廻す人5人(指定付き) んー、ごめんなさい、アンカーで。 あきんどくんさんの『槇原敬之』も読んでみたいなぁ。 かずみんQさんの 「このバトンやってみると、改めて、なぜ好きなのか?頭が整理されて、ますます 好きになってしまいます。」って言葉の意味がよーく身に沁みました。4時間かか ったぁぁ(爆) STRANGE ATTRACTIONS? ↑「Hungry Spider~Making」収録DVD。英語版のハンスパ&メイキング映像。辛いこと思い出す歌ではあるし、PVの内容もヘビーなんだけど、何故かこのメイキングは好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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