『印度式』生活

勝僖梅　勝喜梅　甘仕立て(松)
販売者：株式会社勝僖梅
到来物　７２０ｇ　１００ｇ当たり１００ｋｃａｌ 価格不明

一日遅れのエントリーだけど、６月６日は梅の日なんだそうな(朝日新聞　「青鉛筆」より)。
それに合わせたわけではないだろうけど、遠い親戚のお香典返しで立派な梅干が届いた。
自慢じゃないけど、箱に入った梅干様を頂いたのははじめてかも。

↓外箱と、開けたところ。外箱はダンボールで本体は木箱。


中の巾着みたいなの一袋に８粒入っていて、一粒が大体２０ｇ前後。立派なお姿だなぁ。
原材料は「梅・漬け原材料(食塩・砂糖・果糖ブドウ糖液糖・還元水飴・味醂)・調味料(アミノ酸等)・甘味料(ステビア)・酒精・ビタミンＢ１」。

普通なら、「お茶漬けいっとくか～」とか「おにぎりでも作るか！」とかなりそうなもんだけど、我が家の主食は白米ではなかったりするので、なんとおやつとして食べられている(笑)
でも、単体で食べてもしみじみ美味しい。苛々する酸っぱさとか塩辛さがなくて、果肉も皮も柔らかく味わい深い。ついでに種がデカい。
よく見ると「梅の種の先がとがっていることがありますので、注意してお召し上がりください。」と注意書きがある。
梅干食べてスプラッタになるひとも…いるんだろうな、中には。

種をしゃぶっていると他のものを食べないので、ダイエット的に見てもいい感じ。
爪も噛まないし、ガムみたいに噛みすぎてオエっ、ともならない。
つい種を割って、天神様まで食べてしまうんだけど、字が下手になるって、ほんとか～？
自主的にガセビアの沼に沈めておきます。ハイ。

勝喜梅（甘仕立て松）

↑うわ、あるんかい…。頂いた経緯が経緯だけに複雑だなぁ。