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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:お気に入り食品
製造者:蒜山酪農農業協同組合 わたなべ生鮮館にて購入 1個100ml 100g当たり98kcal 10個¥750 昨日ぼやっとチラシを見ていたら、ネスカフェゴールドブレンド150g¥498の文字。 んー、こりゃ安い!と思って良く見ると、¥525以上お買い上げの方お一人様1本限り、とある(よくあるパターン)。 外出している父親を使いに出す鬼娘なので、早速メールしようとして、 「適当に¥600くらい余分に買って」という応用がきかないひとだと気付く。 なんかないかな~、とチラシの他のところを探して見つけたのがこれ。 いわゆる「ついで買い」なので、それほど多大な期待はしていなかったのだけど、結構美味しい。 原材料は「生乳・砂糖・香料」 注意書きにもあるけれど、「黄色のクリーム層」が上部に出来ている。搾ったままのジャージー牛乳を原料としているため、とのことで、ここがこっくりしていて味わい深い。 クリーム層の下は、トロトロ系ではない、スプーンの跡が残る程度の固さ。こちらは意外とさっぱりした味。油脂がクリームの方に凝縮されている様子。 二種類の味が楽しめるので、ちょっと得した気分になる。 「アルプスの少女ハイジ」気分も味わえるかも(笑) たまに他のスーパーでも広告の品になっているけど、行ってみると品切れだったりすることもあるので、人気商品なのかもしれない。1個¥75は確かに価格面でもお買い得感があるし。 県外の方からすると、「ジャージー牛乳」自体がプレミア感をもって感じられるのかなぁ(いつぞや「どっちの料理ショー」の特選素材になっていてびっくりした覚えが)。 ちなみに、この商品はトレーサビリティを採用していて、フタの賞味期限から生産情報が検索できる(蒜山酪農農業協同組合のリンクより)。 やってみると、 この蒜山ジャージーヨーグルトは次の農場の生乳で作りました。 ■ 西野 福二 ■ 百合原牧場 ■ (有)蒜山 ラッテバンビーノ ■ 中国四国酪農大学校 第二牧場 と出てきた。へぇ~、これは安心。ありがとう西野さん! 環境に優しい紙スプーンが付いているので(まあ自宅だから普通にスプーンで食べればいいんだろうけど)、折り曲げて食べていると 「ああ、そうやって使うんかな。なんかペナペナする思うたわ」と母の声…。 …まさか平たいままで食べよったん? 器用なやつじゃなぁ。 しかし、我が家のヨーグルトメーカーはいつ再起動するのか…。 飲む牛乳を買う習慣そのものが廃れつつあるんだけど、どうなんだこれ? 蒜山ジャージーヨーグルト (100ml×10カップ) 蒜山高原ヨーグルト詰合(合計20個) ↑おお、あったあった。ヨロレイヒな気分になりたい方は是非(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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