『印度式』生活

ジェイティフーズ　アクアディエッタ
販売者：ジェイティフーズ株式会社
スーパー　マルイにて購入　４１０ｍｌ 　０ｋｃａｌ ￥１１８

昨日カレーを食べて、帰りにベスト電器の上得意様向けの記念品のお皿を受取に行ったついでに、隣のマルイでうろうろしていたら喉が渇いてきて買ったのがこちら。
店内に携帯を持って入るのを忘れて、車内でモバイルライトで撮影したらこんなことに。
最近ますます写真がぐだぐだだなぁ。申し訳ないです。

田舎だからか、○ブンイレブンの戦略なのか、どうもコンビニでニアウォーターの良さそうなのに出会う確率が低い。アクアリモーネとかクリスタルガイザーとか、よく聞くメジャーっぽいものも見ない。
そんなわけで、あんまり期待してなかったのだが、スーパーには結構あった。
それで、聞いたことないのにしてみようと思って、他のものより２０円高いこれを買ってみた。

原材料は「ポリデキストロース・アラビノース含有甜茶エキス・香料」。意外とシンプル。
アラビノースというのは、帯の説明によると「砂糖の分解を阻害するといわれている成分」とのこと。あと、一日に足りない食物繊維の量(６ｇ)も入っている。

私は実は今まで縁がなくて前出のメジャー系のものを飲んだことがないので、何と比べてどう、という表現が出来ないのだけど(いっそ全部買って飲み比べてみればよかった…)、一口目はＮＵＤＡより炭酸が弱くて水の味が強くレモンの風味があるな、という印象。
「微発泡ウォーター」なのだから当たり前だが、後口は水という感じ。
飲んでいくうちに、レモンの印象が薄れていくのと、炭酸が抜けるのとで、なんだか寝ぼけた味になってくる。
あまり時間をかけてちびちび飲むものではないようだ。まぁ、そりゃそうか。
でもそれほど極端にトロクサ飲んだわけでもないので、炭酸の抜けるのは早い方ではないかと思う。量が少ないのもそのせいかな。
個人的にはＮＵＤＡ(これしか比較対象がない…)にポッカレモンをたらした方が好きかなぁ。
甘くない炭酸、っていうカテゴリーとしては同じだろうけど、微炭酸系なのでちょっとパンチがなさすぎる感じ。一口目は爽やかでなかなか美味しい、と思ったのだけど…。

そう言えば、「ガイアの夜明け」で、キリンの生茶がタイに進出する話をやっていたなぁ。
(「ブスの瞳に恋してる」はスゴ録任せ…)
あちらではグリーンティーは、日本で言う「午後の紅茶ストレート」の倍以上の甘さで売られているらしい。ストロベリー味とか、なんとかハニー味とか…。
キリンもいろいろ試行錯誤して、オリジナル(甘い)とロースィートの二種で参戦するらしい。
キリンビバレッジの開発部の映像がちょっと出て、前にＮＨＫの「プロフェッショナル」で見たＮＵＤＡの担当の方がちらっと映った。
人柄が良くてちょっと押しが弱い、なんとなく前の上司を思わせるひとで、なんだか印象に残っていたので嬉しかったなぁ。それでちょっとキリン派になった気が。
とか言いつつ、お茶はおーいお茶か伊右衛門が好きなんですが(笑)すみません。

余談が長いついでに、マルイのレシートをしげしげ見たら、商品名のところに

「アクティブディエッ」

と打たれていた…。
字足らずはまあしょうがないとして、…
…あの、「飲んで歩くだけ」の何かと登録間違えてませんか？
ま、値段は合ってたからいいけど、在庫管理とか大丈夫なんだろうか…。

JT アクアディエッタ　410mlPET　×24本入

↑ありますね。うーん、ダイエットと食物繊維の為に、と考えればいいのかな。