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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:お気に入り食品
…詳細不明(泣) ええい、怠け癖つけやがって、後から言い訳がましく体重増えたの減ったの、メンタルがどうのとぐだぐだ御託を並べて、やっとリアルタイムに戻って食い物ネタ始めた途端にこれかい、やめさしてもらうわっ! と、ハケていく気配をひしひしと感じます。面目ない。 言い訳ついでですが、このお菓子、母の行きつけのお惣菜屋さんにたまに出現するものらしい。 で、スーパーのフライ売り場なんかにある、透明ポリエチレンパックに3個一組で詰められて売られているらしい。 家で出てくるときには、中身だけボサッ、と転がっていて、表にも裏にも「ういろ」の文字以外見当たらず。 一度お出ましの瞬間にたまたま立ち会ったのだけど、どうもパックの裏にシール類が貼られている感じもなかったような…。うーん、デンジャラス。 中身は普通の外郎(ういろう)。写真は抹茶(多分)で、他に白いのとピンクのとこげ茶のがあった(幼稚園児か…。白あん、桜、小豆、かな)。 あんまりな説明なので、助っ人要請。カモン新食品成分表(2006)。 ええと、 ういろう(外郎) 上新粉,もち米,くず粉などに砂糖を加えて練った記事を枠に入れ、蒸した菓子。ようかんに似ているが、甘味が少ない。名前の由来は「外郎」という薬に似ているからとも,その薬の口直しにつくられたからともいわれる。名産地は愛知県(名古屋),神奈川県(小田原),山口県 カロリーは100g183kcal ううむ、薬に似てる、という部分だけ見て、そんな薬なら欲しいぞ、と一瞬思ったけど、口直しがいるってことは、味が似てるんじゃなくて見た目が似てるのかな? 意外と低カロリーな気もするけど、ういろうって重いからなぁ。 (名古屋方面に親戚がいて、昔はういろうが手土産だったけど、あまりに重いので途中から釜揚げちりめんとか海苔になって母ががっかりしたという話をよく聞かされた…) 基本的にこの手のもっちり系は好きなのだが、年中ダイエッターで、名産地方面に出掛けてタガが外れないとなかなか自分では買わないので、今までの氏素性がはっきりしたものと比べようにも記憶の糸が手繰れない。少しもちもち感が弱い気もしないでもないけど、これはこれで美味しく頂いているので問題ないかな。 ▽名古屋グルメ▽【名古屋名物】青柳ういろう「四季づくし」20個入り ↑やっぱりこのあたりが王道なんでしょうね。 そう言えば大学の頃、夏休みに帰省した先輩が研究室の冷蔵庫に入れておいたういろうが忘れ去られてとんでもないことになっていたのを思い出してしまった。講義はまるごと忘れてるのに何故そんなことだけ記憶する? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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