さて、エジプト考古学博物館の次はパピルス博物館へ行きましたが、
博物館とは名ばかりで、こちらは要するにパピルス屋さんでした。

インドの大理石と同じで、パピルスも偽物から本物まで
種類もたくさんあるし、絵のレベルも非常に差があります。

パピルス博物館は品質も絵も一級品でしたが、
その分、当然高価でした。パピルス紙作りの実演もしています。





ここで出してもらったハイビスカスティーはローズヒップティーにも
似た味でしたが、甘すぎず、よく冷えていたのでとてもおいしかった
ですが、おなかを壊さないかちょっと心配でした。

エジプトの衛生事情はどの程度なのか良く把握できませんでしたが、
今回も気をつけたので無事に終わりました。


エジプト第一日目ということでエジプトポンドの感覚がなく、
日本人は皆高く買わされていましたが、さすがインド人は交渉上手で
感心しました。

インドでもいつも私は彼女に交渉してもらっています。
彼女は手強い交渉相手ですが、たとえば相手がハンディキャップを
持っているととても優しいです。
特に子供や老人には手をさしのべるすばらしい女性です。

私の良きパートナーです！



ちょっとイスラム風にストールを頭に巻いて、、、


インドリームワールド店長　芳珠