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カテゴリ:無双へたれプレイ綴り
未強化粘着について、一つ前の日記で晒しましたが、消そうとは思っていません。
そして、なぜ、こういうことが起こるのか。そして、それについて色々騒がれるのか。 そういったこと馬鹿なりに頭を捻って考えて見ました。 まず、初めに、無双というオンゲーについて考えて見ます。 古参、新規、中堅、それらひっくるめて、その人たちがいる無双は巨大なネトゲであり、第2の現実世界だともいえるのだと思います。 この無双オンゲーのユーザーは、そのセカイに惹きつけられ、わくわくしながらやったと思います。 はじめた当初の気持ちは、わくわくして、楽しくなって、人がいて・・・・話が盛り上がって。楽しいー。 そう、戦略なんてそっちのけで。それは本当に純粋に。 誰もがほぼ似た気持ちを持っていると思います。 ですが、無双も、第二の現実世界だということは、時が過ぎれば、心も変わる。考え方も変わる。 だから、無双というセカイは人の思考、考えが絡み合い、晒し、嫉妬、憧れ、それはまるでリアルでの現実世界と同じセカイとして形作っていくのだと思います。 その中で、住人としては、未強化=犯罪だと認定されるのではないか、思います。 たかがゲーム。されどゲーム。そして、オフゲーではなく、オンゲー。 そういった負の感情、向上心とかも含めた気持ち、そういったものなどが複雑にあるのだと思います。 単純に言ってしまえば、無双ゲーは、共同生活ともいえます。 リアルでいうならば、同じマンションに、同じ目的で住みにきた人たちがいる・・・・ そんな感じだと思います。(喩えがおかしいかもしれませんが。 しかし、みんな同じクローンではない。 本当に違う。 似た考えの人はいるのでしょうが、全く同じ人は誰一人していない。 では、どうなるか? グループを作ることです。 似た考え、そういった人たちが、共有していって、深めあう。 マンションでいえば、自治会みたいなものでしょうか。(ちょっと違うかもしれない^^; 現に、そういうグループは、無双で何処にでも見られることです。 そういったそれぞれのグループが出来上がって、それが固まっていき、それが無双ゲーと言う基盤に組み込まれ、ますます複雑になっていく。 ですが、ばらばらになったら、カオスな世界になっていきます。 では、次にどうなるか? 法律・・・無双でいえば、禁句のこと、禁忌とされる行動が定められる。 これは、不可侵のものであり、これがあるからこそ、世界が均衡になっているともいえるでしょう。 リアルでも、同じように考えられると思います。 ですが、それを突き破るもの。 それは、感情です。そして、欲求。 感情。これはヒトに備わっている本能ともいえるものであり、離すことができないもの。 欲求。これはヒトの本能の中にある最古の行動原理の一つです。 この二つが同時に起こると。どうなるか? 自分がやりたいことをやる。そして、突き進む。止まらずに。 こういったことは、リアルでもあることだと思います。 こういうのは別にかまいません。迷惑が掛かる程度でなければ。 例えば、一人だけで、自分の部屋で、物に当たったり、投げつけたり。 これは後で自分でいかようにも回収できますから。 しかし、他の人がいるとき、もしくは、他の所有物に対してそういうことをやったら・・・・ 当然、責められるし、その人からの信頼が失われます。 同じことが無双でも言えるのだと思います。 ゲームのキャラは仮想。リアルではない。 しかし、よく考えてほしい。 その仮想のキャラに思い入れを籠めて、作り上げたのは誰もが同じはず。 いわば、自分の分身ともいえます。 その分身に、不快なことをされたらどうなるか? そう。世界は崩壊する。 大げさじゃないです。 無双の人を形作る人が嫌気をさして、自暴自棄になったら、クーデターみたいなものが起こってもおかしくない。 むしろ、今まで起こらなかったと言うのが奇跡といえるでしょう。 そういったことも考えてみれば、 未強化=不快=禁忌 と言う図式が成り立ち、悪と認定されるのではないでしょうか・・・・。 人の世界の交わり。顔は見えなくとも、画面の向こうに人がいるのは確かです。 そういう人が何をやらかすかは分からないですが、その行動の元となったという行動の責任は加害者としての責務として請け負うべきだと思うのです。 そして、どうすれば、上手く行くか。それが無双の世界の存続の一手となる。 それが無双でのオンゲーでの行動の仕方としての理念だと思います。(あくまでも個人的に、ですが・・・・・・・・ 長文乱文もうしわけありません。長く付き合ってくれた読者の人、ありがとうございました。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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