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メールや掲示板での質問やご意見にお答えします。
この日記は「主人公」の主婦や夫は見ているの? 主婦は見ています。夫には知らせていません。が、日記では書ききれなかったり、書き漏らしたりしたことを加え、よりリアルに再編集して作品として完成させたいと思っているので、上梓ということになれば、その前後で知らせることになるでしょう。 最終的には、今の夫の私生活まで明らかにする予定です。本人を特定できるリアルさなら、「石に泳ぐ魚」(柳美里作)事件を見るとおり、向こうに私を訴えるチャンスが生じるかもしれませんが、それはむしろ書き屋にとっては本望です。 だいたい、「事実無根」で訴えるならともかく、本当のことを書かれて「虚名の保護」のもとに訴えるというのは、わざわざ「それは私のリアルすぎる姿です」と本人が認めるようなものですから。それだけに、こちらが気をつけたいのはリアルに経過を書くことです。 いつの話なの? 二部はどうなるの? 今から7年前になります。二部は、現在までの7年間について書きます。簡単に言うと、主婦が(母)親離れ、姉離れをして、雑音に惑わされず過去ときちんと向き合い、養育費請求を決意するまでです。 浮気調査に夫が妻のメールをのぞき見ることは許されているから、夫が主婦のメールを覗いたことは「信書の開披」にはあたらないのではないのか? そもそも、本当に法的に「許されている」と断言できるかどうかは私はわかりません。が、少なくとも、「シロ」であった「のぞき見」の結果を、第三者に一方的な注釈付きでクロと見えるように誘導しながら公開することは、「信書の開披」であるばかりでなく、それが複数を対象にした場合、「名誉毀損」にもあたる疑いがあります。 ちなみに、事実経過から申し上げておくと、メールをやりとりしていたときは、私は主婦と会ったこともないし電話もかけたことも(かけられたことも)ありません。それは夫も当然わかっていることです。 主婦は浮かれて勝手に家出したのではないのか? 浮かれていたかどうかはわかりませんが、少なくとも「勝手に家出」したわけではありません。夫が主婦の姉を介して追い出したのです。そして、夫は私にもその件でメールを送りつけ、「自分が何をするかわからないからそうしたんだ」という弁明と、「夫婦破綻の責任を認めろ」という責任転嫁の要求を行いました。 私はその時点で、夫婦間に嫁姑問題があることを聞いていたので、「私に責任転嫁するなら出るところに出よう」と返事をしたら、慌てて弁明の電話を掛けてきました。この夫にとっては、何しろ自分の母親を聖域に置くことが第一だったようです。今後、この件でもめることがあれば、私は「搦め手」としてこの母親を使って相手を責めるつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.05.09 23:00:34
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