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平和主義、基本的人権の尊重、戦後日本の政治の方向性の指し示す指針には、国民生活を脅かす兆候に危機感を感じることはあまりなかった。小泉政権の誕生で近隣諸国とのきな臭い紛議は「日本国憲法」の理念から逸脱したところから起こったことである。
今日5月3日の『憲法記念日』を迎え生活苦を訴える声は無視できない。まさに内憂外患、そのうえ政界は浮遊状態のレームダック以上の態に国の将来を憂える声が渦巻いている。 人情希薄、貧しきものは医療も食料も住まいに至るまで、先の光明の見えない状態が20年の長きにわたるにいたり、既に希望を失って久しい。日常的な自殺者の報道に政治は何ら対策らしきことを講じないできた。憲法の精神を今一度熟読玩味し、国民生活の立て直しを図らねばならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.04 01:41:05
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