今日は
幼稚園での夕涼み会。
夏休みの終わりに行われる恒例行事です。
TAKUは今年で三回目、
年長の今年、最後の参加です。
夕方、早めにお風呂に入って、
髪をちょっとカッコよく整えて、
パリッと糊の効いた浴衣を羽織ります。
お友達のお家に集合して5家族で一緒に行きました。
園庭に掲げられたのちょうちんの明かりが灯る頃には
やぐらの周りは大勢の園児、父兄らが取り囲み、
その多さで
踊りの輪が見えないほど!
今年は猛暑
のせいでしょうか、
父兄の浴衣姿は少な目の様子。
踊りの休憩の合間には
先生の演じるお芝居や演奏会を楽しみ、
子どもが作った灯篭を一つ一つ見学したり、
カキ氷やジュースなどで喉を潤し、
おもちゃ屋でお買い物したり・・・・と
祭の夜はのんびりする暇がありません。
祭の最後は名物の太鼓の演奏。
いつもは優しい先生もこの時は非常に真剣な顔。
フィナーレは打ち上げ花火と
ナイアガラの滝の仕掛け花火。
仕掛け花火の
『さようなら』の言葉、
去り行く夏の惜しむ以上に
今年は一層サビシさを感じる私なのでした・・・
髪を縛るとちょっとオネエサンになるAMI。
AMIの浴衣は来年作ってあげるからネェ~
私も久々の浴衣で
艶女を目指す!
夕方は涼しくなってきたものの、
あまりの人の多さに風も止んでしまいました・・・暑い・・・
でもTAKUは最後まで浴衣を嫌がりませんでした。エライ!
お祭の後は友人のおうちで持ち寄りパーティ。
帰宅は日付が変わってから。
へとへとです・・・