つれづれ日記

今日はＴＡＫＵの小学校入学式。

お天気も桜ももってくれるか心配でしたが
どちらも何とかもってくれて助かりました。
（私も直前まで悩みましたが着物を着ることを選んでよかった・・・）

６年生のお姉さんに手を引かれ入場するＴＡＫＵ。
かなり緊張している様子でした。

ＴＡＫＵが６年生になって新１年生の手を引く時には、
今度はＡＭＩが入学するんだなぁ・・・
二人の年齢差を改めて実感・・・・

式は楽しいながらも厳粛に進み、
２年生がお祝いの言葉とピアニカの演奏、
更には「はじめの一歩」を歌ってくれました。

ＴＡＫＵは幼稚園で「はじめの一歩」を習い、歌ったことがあるので
とても懐かしんでいたようです。
この曲は門出の歌かと思いましたが、むしろ入学に相応しい歌だったのですね。
歌詞もメロディもステキな歌で私も大好きです。



私もＴＡＫＵにとっても今日はまさに「はじめの一歩」です。

かわいいながらも立派な演奏に、
来年の今頃は我が子もこんなことが出来るようになるのかしら？
と思い、自然に目が潤んでしまいました。
（最近涙もろいです）

お祝いの電報紹介では
ＴＡＫＵたった一人の為に幼稚園からも届いており、
それにも非常に感激しました。

うちの父ちゃんも出席しましたが、
も平日、月曜日の入学式にもかかわらず
お父さん達の出席率の高さと言ったら・・・・
父母の席が足りなくて新たに設けたくらいです。
友人達のメールでもその話題でもちきりでした。

学校から帰った後は、
自宅に料理を取り寄せ、
お祝いに来てくれた両ババ、叔母達と一緒にささやかながら祝宴を開きました。



その後休む間もなく、親戚に入学の報告やお礼をしに行ったり、
名前付けや
明日からの授業の準備をしたり・・・と
親子共々新１年生の第一日目は
余韻に浸ることなく、大忙しで過ぎていきました。


新沢としひこの歌でおぼえる手話ソングブック ともだちになるために

幼稚園で習う歌がいっぱい入ってます。